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November 03, 2005

天皇杯 川崎的に開幕

やっぱり11月中なんて天皇杯、って感じしないわー。何か、「いよいよ押し迫ってまいりましたね。」という年末へのカウントダウンとしての位置づけとして天皇杯があったもんですから、何かこの次期だと切迫感に欠けるんですもの。年賀状も書いてない、掃除もしてないけど天皇杯にいくのがチームサポの至福&心意気、なんて妙に肩に力が入りながら行くのがいいのに。(←がっかりしなくても絶対5回戦にはそういう状態になってると思う。)

さて、相手は佐川急便東京。天皇杯の面白さはこういう普段見れないカードが観られてひょっとすると、ってとこだよね。ひいきのチームにはひょっとして欲しくはないわけだけど。対戦相手は違えど、去年までJFLにいたC大阪の古橋がいいことを言ってます。「少しでもサッカーやっていたいから、いつも天皇杯を長引かせたかった。」
ザスパの子達もそうだったけど、結局仕事の合間にサッカーをやるわけだからサッカーやってる時間が貴重なんだよね。仕事の状態によっては十分練習できないこともあるし。天皇杯はJリーグにいる選手にとってもサッカーに専念できる幸せを思い出す機会なのかもしれないね。

さて、そんな天皇杯はやる気まんまんの佐川に比べて、どうも何だか川崎はまったり省エネモード。いや、そんなことはないんだろうけど、全ての試合で自分達が挑戦者の立場だった今年一年の終盤に、久々に挑戦者として相手が向かってくるその状況自体に押されてる気がしないでもない(こじつけっぽいけど)。大丈夫かなあ?と思っているうちに相手の先制ゴール…いや、ほんとにきれいなゴールでした。それでも何だか目が醒めないフロンターレ。ガナのゴールで前半に追いついたものの、何だかどっちに転んでもおかしくなさそうな展開で。ケンゴも拓も逆転しようと気があせるのかやたらと前がかりで中盤すかすか、そこを相手に言いように使われてピンチを招いてました。ジュニの二点目のゴールくらいまでは佐川の守備、ほとんど完璧だったんじゃないかな。
で、そんな流れだと当然「セッキー 穴を埋めるにはふさわしい人材が~」とか騒ぐわけですけどね。柵の向こう側にいるだけで、先月あたりと比べたらそれでも進歩なんですが、そうすると出られるうちになんとか結果を、と思うのが人情(?)というもの。でも結局呼ばれたのはベティで…確かに最近のベティはいい活躍をしてると思うし、実際出てから流れも変わったんだけど、セッキー神戸戦のことも考えようよぉ(ぐちぐち)。終わってみれば5-1なんだけど、どうもあんまり快勝、と言う感じがしない試合でした。

今年は番狂わせはなしか…つまらんのう。(自分のところが勝ったからこそ言える言葉)
話が前に戻るけど、天皇杯って今まではちょうど戦力外通告のあとだったから、サポとしてはいろいろ消化したり、別れを惜しんだり、って言う機会でもあったんだよね。今年はここで負けてしまったチームのサポにとってはリーグ戦が終わるとそういう時間もないんだなあ、なんてついつい思ったりしてしまう。
ええ、一年のうちでサッカーファンにとっていやな時期が近づいて来てるので…勝ったのに何かネガティブですみません。

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