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January 12, 2006

クロノス横浜初日

無理やり休んだ割りに、結局朝は仕事でやり残したことや、出勤した人へのお願いなどをメール形式で会社に送っていたらあっという間に2時過ぎました(苦笑)。まあ、間でウェブ見たり、メールチェックしたりもしてるんだけど。
今日はチケットとっていないので、当日券狙い。チケットの売り上げが急激に伸びて残石なし、と加藤さんのブログには合ったものの、まあ平日だししかも週の後半だし、と今週かなり疲れたのでクィックマッサージに。もともと腰が悪いんですけど、最近端末叩きっぱなしなので腕に来るんですよ~(←ババくさいなあ)。
公演会場の横浜BLITZは横浜からみなとみらい線でひとつめの新高島にあります。キャラメルの加藤さんのブログに行きかたが紹介してあったのをうろ覚えで覚えていて(書いてけ)、私としては迷わずにすみました。それでも逆の方から一周したけどね(苦笑) もう結構な人の列で、会場の造り上通路席が作れないらしく当日券は若干の椅子席、1階の補助席の他に二階のバルコニー席のさらに奥に置いた補助席、それが駄目ならたぶんロビーのスクリーン。マッサージなんぞ行かないで早く来とけばよかったよ、としばし後悔。天気は悪くなかったとはいえ、冬に屋外で待つのはけっこう寒く、劇団のスタッフの方たちもだいぶ気を使って「もう少しですからね」とか、声をかけていただいたり、加藤さんが劇場で配るパンフを先に持ってきてくださったり。いつもの小さい椅子もちゃんと準備してありました。サービス業に勤める者として、この辺のサービス精神はいつも見習うべきところが多いな、と思います。自分の伴に来た時には当然ながら椅子席と一階は残っておらず、当日券も迷いましたが微妙なところだったのでバルコニーの右側の席にしました。
思ったよりこじんまりした会場。席に上ってみるとわっ高い…一階の前方の方に張り出した感じなので、ある意味舞台が近いのです。ちょっと自分ちの二階の屋根からお隣を覗き見しているような不思議な感じ(笑)。こんな経験はなかなかないので、ある意味この席にして正解だったかも。あ、サイドは逆にしておけばよかった、というのだけは思いました。セットの花屋さんが向こうにあるということは、吹原さん(菅野さん)は向こうに向ってしゃべっている場面が多いということだから(涙)

一ヶ月弱ぶりのクロノス、冒頭のダンスシーン。上からだとほかの人にさえぎられないので、舞台の上の人の顔がよく見えて、ダンスの間の菅野さんの切なげな表情に早々と泣きそうになっちゃいましたよ。眼が、確かに来美子さんを観ているんだけど、何となくそれよりさらにに遠くを見ている…今までの12年間を、そして遠い未来をその向こうに観ている感じ(←勝手な解釈)。このダンス、巨大な時の波に翻弄される感じで、ストーリーを暗示して、これまでのキャラメルのダンスでも間違いなく一番好きなもののひとつ。しかし、毎回側転するの大変だろうなあ…腰が痛いときとか。これまで50回以上毎回毎回回ってるわけで…これ、失敗すると最初からずっこけるもんねえ(←素人の感慨)。で、今までは菅野さんばかりを眺めていたのでほとんど眼に入らなかったか、前に人が多いから気がつかなかったんだけど上から見ると後ろの坂口さんと佐東くんの振りが他と違っていてシャープでかっこいい。

で、本編。小ネタがちょっと変わったくらいで内容的には大きな変化なし。菅野さん、ちょっと声が辛そうで心配でした。あ、病院での事故のあとのシーンや、クロノスに乗るために周囲を説得するシーン、東京より泣きが入ったような気がしました。裏切りの時も、虹の時も思ったけど、菅野さん公演後半になると「泣き」の部分が多くなるのは役に感情が入るから?それとも声がちょっと辛くなるから?個人的には笑顔の辛さを押し殺して笑顔の後ろに隠す、感じが好きなのでそこは東京公演のほうが好きかも(あくまでちょっと)。
あと、上から観てるとですね、背中が語るんですよ(笑) 来美子さんが自分を覚えていた、とわかる瞬間や野方さんがクロノスに乗ることを許してくれた時に、ふっと背中の力が抜ける感じだし、空港のシーンで話しかけられてそ知らぬ顔を装いながらしっかり固まっている(笑)。やっぱり逆側のこの位置からも観て見たかったなあ。お芝居を何回か観ることがあったら、絶対に違った位置から見たほうが面白いと思います。前の席からは見えないものも見えたりするしね(前だとついつい表情ばかり追っちゃうのもあるけど)。

カーテンコール。3回目のカテコでまず、菅野さんと岡内さん二人が出てきて、後の人を呼ぶ、というキャラメルでは珍しいパターン。最初観た時何だかバレエみたいだと思いました(笑)。今日のご挨拶は岡内さん。けっこうオーバーアクションで語るのを珍しい動物を観察するように観ている菅野さんがかなり面白かったですよ。

本編については終わってからゆっくり語ろう(←まだ語るつもりらしい。)。
あーあと2回だ。 今までの再演周期から行くと、もう菅野さんの吹原が観られるのもあと二回。寂しいよー(涙)


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