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July 20, 2006

これを幸せと言わずしてなんと言おうか

連休明けで忙しいところ、若干心の痛みを感じながらも有休GET。
夕顔さんとお昼に待ち合わせ、浦安の素敵なアジアンカフェでランチ。ココナッツがきいたグリーンカレーにカプチーノ…会社の近くでは食べられないのでちょっと優雅な気分。夕顔さんの高速運転(笑)で一路鹿島へ。

久々のカシマスタジアム。W杯はとっても楽しかったけれど、それでも生で観るサッカーに飢えていた。待ちに待った再開が、大好きなカシマスタジアムで、自分の大好きなチーム同士の対戦。これを幸せと言わずしてなんと言おうか。

まずはお約束のスタジアムグルメ。五浦ハムの串焼きに、つみれ汁、それから温玉入りとろろご飯。あーどれも美味~♪ 今日はこれが限界…お昼のカレーもとっても美味しかったからいいのだけれど、鹿スタに来るときだけは胃袋がふたつあればいいのに~なんて思ったり(笑)←ダイエットはどーした←明日からやるからいいもん。

前半50分くらいまでは本当にサッカーそのものを観るのが楽しくて楽しくて。満男ちゃんのフェイントやパスにW杯で持ち帰ったものを感じてドキドキし、篤人くんの初々しいプレーにわくわくし。そして、川崎…こちらはW杯の長い中断期間を経て、久しぶりのサッカーが楽しくてたまらない感じ。マルクスの穴は最初はやっぱりちょっと感じたけど、マギヌン、初登場にしてはまずまず無難に馴染んでいたと思う。マルコンも今日はいいマルコンだったし(笑)
で、折角楽しかったところにフェル退場はあちゃー…「人の楽しみに水を差すなよっ」って感じ(身勝手)>審判にも、フェルにもね。

鹿島は古巣だし、今でも応援しているチームでもあるし、ひとり少なくなっても一筋縄ではいかないだろう、って思ってた。いや、むしろそうあって欲しかった。すぐに篤人がPK奪取、それをアレックスが決めた時は「ほら、やっぱり」って思った。そんな気持ちのバランスが微妙に崩れたのがフロンターレの二点目タニのゴールあたりから。最近見るたびに成長を感じるタニだけど、何といってもボールへの執念がすごい。スポーツ新聞で取り上げられたのはゴールばかりだったけれど、とにかく攻撃でも守備でも全身を使ってボールを取りに行く。ボールを逃して前のめりになってもまだ少しの可能性を追い求めてのめった体勢のまま後ろ足がボールを探していたり(笑) 守備でも足で取れなければ手以外の、とにかく体のどこかでボールにさわろうとしているのがわかる。決してスマートじゃないんだけど、その無鉄砲な暑さは何だか笑っちゃうほどで、そして同時にじんわりと感動するのだ。今回は結果的に三つのゴールにつながったのだけれど、そのゴールの元になっているのは間違いなくそのボールを追い求める姿勢だと思うから。まあ、一歩間違えば思い切りファールなんだけどねえ…他チームにとっては間違いなく「可愛い顔したヒール(悪役)キャラ」。代表で福西の後釜にどうですか?(笑…いや、真剣よ。)
何かねえ、満男ちゃんや野沢くんやネモやケンゴのプレーには「おおっ」と驚嘆の声を上げ、奥ちゃんや宏樹のプレーには(危機を救ってもらって)「ありがとう~」と胸をなでおろし、熊ちゃんの熱い走りには「うわぁっ」とわくわくし…とまあ、感動の仕方は選手によっても違うのだけれど、タニのプレーには何だか「うははははははははは」と幸せな大笑をしてしまうのだ。あまりにも一直線で、真剣勝負で、楽しさが溢れてて。何だか、笑っているうちに二点入ってしまう。
あと、おかしかったと言えば(←そんな思い出され方は心外だろうが)勇介。早いうちのイエローで心配したのだけれど、切れずに最後まで運動量豊富に駆け上がっていて頼もしかったけれど、ボールがでてこないと全身でもうがっくりと肩を落とすのだ。
目がさめるような美しい初ゴールを決めたテセ。「みんなには、早く結果を出さなきゃなんて言われていて、やっぱり家に帰って1人になった時なんかは随分気になっていた。(後略)」@オフィシャルより 
試合後に感極まって号泣してて微笑ましかった。熱いなあ。

やっぱりフェルの退場は痛かったし、主審の吉田氏はいつもの通り何だか中途半端に流すわりにはPKとカードはしっかり、という感じだったので 鹿サポ的には納得行かない、と思う(とわたしの中の鹿の部分も言っている(苦笑)。 純粋に楽しみにしていた試合だし、いろいろな意味で11対11で観たかった。そして、10人になっても簡単には勝てないアントラーズ、でいて欲しかった。鹿島の強さっていうのは諦めない、試合を捨てない強さ、だったと思う。ひとり少なかろうと、審判がどうであろうと、しぶとい、打たれ強い、サッカーを展開して欲しかった。慣れないフォーメーションで、疲れが残る選手が多い、と言うのもあったと思うけど最後のほう余りに淡白に感じたのが哀しかった。満男ちゃん以外に印象に残ったのが積極的にシュートを打って勝負に出た中後。サテで観た時より軽いプレーが少なくなった気もするし、期待できるんじゃないだろうか。
ヤナギがねえ、やっぱりちょっと心配。できるだけ早くゴールを決めることで浮上のきっかけをつかんで欲しいのだけれど。

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