« それでもなお三決が楽しみ | Main | もうっ »

July 10, 2006

あとひとつ

シュバインシュタイガーのシュートの威力にリカルド、反応したものの届かず。歓喜にゆれるホームの観客の目に見えない圧力と、中二日で戦う疲労が選手達には重く重くのしかかっていたに違いない。
二点目のオウンゴールが入った後、画面に移ったクリスティアーノ ロナウドの顔に、爽やかな敗者の表情を観た気がしてしまって何だかちょっと終戦めいた想いを感じながら残りの試合を観た。

思えばポルトガル、今までほとんど先制逃げ切りで、追いついたゲームなかったものね。結果論ではあるけれど、追いついた経験がない、というチームにとって最初の一点、ましてや二点とられて三点取り返せなければいけない状況、って言うのは目がくらむほど遠い道のりに見えたのかもしれない。フィーゴにとってのW杯をこんな形で終わらせたくなくて、あとは二人が交代してからはフィーゴ出せ、フィーゴ出せ、と思いながら観ていた。たいていこういう場合は期待を裏切られるものだけど、やっぱりスコラリ、素敵だわ(笑) まあ、それだけのプレーを今大会のフィーゴはしていたし、こういう場合チームの顔を上げさせることができるのはやっぱりベテランの力だ。思えば、今回日本にはそういう選手がいなかったな、ってちらっと考える。
一矢だけは報いたかったので、フィーゴからヌーノ ゴメスのあの美しい一点が見られたことで満足することにします。

ドイツは確かに、三位に値するチームだった。ラームってば右サイドもできるなんてずるい(笑)←というか、こちらが本職か。

さて、決勝。観る方も有終の美を飾らないとね、というわけで仮眠をとることにします

|

« それでもなお三決が楽しみ | Main | もうっ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/76834/10863047

Listed below are links to weblogs that reference あとひとつ:

« それでもなお三決が楽しみ | Main | もうっ »