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August 2006

August 30, 2006

そういえば一度通った道

隣のグループの後輩がかーなり煮詰まっているらしい。
隣、って言ってもバリバリに仕事の関わりはある場所なので毎日様子は見ているのだけれど、
よく言えば細かいことに囚われない性格、悪く言えば大ざっぱ。
ここのところ失敗が重なって、いろいろな人に怒られたりして本人的にはえらくへこんでいるのだと思うけれど、いかんせん「落ち込み」を周囲に表現するのが下手なのだ。結構天然ボケで可愛いところもあるのだけれど、それとて近くで見ているからわかることで、割と見た目スタイリッシュ、切れるキャリアっぽい女の子。さらに悪気はないのだけれど誤解されやすい発言が多い。

職場だから失敗すると自分以外に迷惑がかかる。迷惑をかけられた方も、かけた相手が落ち込んでいるとそれなりに矛先が鈍るものだけど、見た目落ち込んでないように見えるものだから何となくしこる。大変な思いをさせたのに、けろっとしてるよ、ってなるわけだ。実は本人的には結構ブルーで、その上 周りの空気が何となく硬化しているのだけはわかって余計臆病になる。上手く切り抜けられるくらいなら、最初からこういう状況にはならない。なーんとなく、自分で勝手に孤立して行ってしまってる。

…悪循環なんだよね。それなりにアドバイスはしてみても、本人も何だか狭い方へ、狭い方へと入り込んでいるし、周りでもつれた糸は簡単に解けない。本人の性格もそうそう変わるわけじゃないし。

私も何年か前、前の職場でなれない仕事と人間関係で苦しんだ。仕事の大変さは人間関係である程度緩和されるものだけど、コミュニケーションで苦しむと背負った荷物の重さが倍になるんだよね。別に周囲の人が取り立てて嫌な人ばかりだったわけでもないし、当時の私は問題ありありだったと思うけど、自分のどこが受け入れられないのかがわからなくて何かに塗りこめられたような毎日だった。だからね、とりあえず辛いだろう、って言うのはよくわかるので、声かけてみたりなるべく手助けはしたいんだけど。

でも、結局は自分で少しでも味方を増やしていくしかないんだけどね。幸い、割と本来世話好きなひとも多いし。
今は周りからいろいろ救いの綱が降りているのに、いつ本人が気がついて自分でよじ登る気になるかって状況かと。

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August 29, 2006

行ってらっしゃい

ついに決まったね。

~鹿島オフィシャルより~
小笠原満男選手のメッシーナ(イタリア セリエA)への期限付き移籍が合意に至りましたのでお知らせいたします。

■期限付き移籍先: メッシーナ(イタリア セリエA)
■期限付き移籍期間: 2006年8月 ~ 2007年6月30日


満男ちゃんに関しては、W杯のときにさんざん書いたから今さらは書かないけれど。ピッチで魅せる視野の広さとテクニックとは裏腹に、それ以外のところではちょっとだけ不器用なイメージが抜けず、それがまた魅力的だった。彼や中田浩二がピッチに立ち始めたときはちょうど鹿島の調子が悪い時で、強豪であることを常に求められるチームの中で、早いうちからずっしり大黒柱背負わせてしまって、辛いときも多かったと思う。
ぶっちゃけ、ヤナギに対する扱いがただの広告塔以外の何ものでもなかったので、どうせ行くならメッシーナ以外、とは思っていたのだけれど。それを承知で行くんだから、よっぽど行きたいんだろう。でも、本来ファンタジスタ、と言うよりも初期の頃のヒデにイメージが近い、リアリスタ(そんな単語あるのか?)的なプレーをするから、イタリアは結構合うんじゃないか、とも期待している。

セレーゾに「ボールにさわっていないと死んでしまう」と言わしめたサッカーの申し子。
初めてクラブハウスで観たときのように、イタリアでサッカー小僧に戻っておいで。

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はてな届きました♪

噂には聞いていたけれど、やっぱり公式に発表になると嬉しい~。
菅野さん、クリスマス公演出演♪
神戸の公演のあたりがちょうど同僚のお休みと重なって関西遠征は難しそうなので、前向きに福岡に行きたいなあ、と計画中です。屋台村~←そっちかいっ!
ナビスコに鹿かフロン太どちらかが勝ち残った場合は3日の夜に、もしも…いやいや、縁起が悪いからそんな朝から行くパターンは考えないもんね(…。)

主役は畑中くんと厚雄さん。ここのところのニ作品の主役はいい役で堪能しましたが、久々にちょっと引いた役の菅野さんも楽しみ~。そして、現代劇(大正時代だけど)と言うことは、ダンスも観られるのかな。

結局天皇杯の日程を今年も気にしてしまいつつ、観劇計画を立てることになりそうです。職場旅行もあるんだよなあ。

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August 26, 2006

今日は鹿スタへ。

相馬さんのトークショーにふらふらと心が動いたりしたんですが(^^;)
もーしかして、満男ちゃんの壮行試合になるかもしれないと聞いて心を決めました。
だって、もし移籍が決まって、向こうで定着できたら、鹿のユニの満男ちゃんは当分、下手すると
二度と見られないかもしれない。オシムが好みで呼んでくれなかったら、二度と日本でその
プレーを見られないことだってありうるんだもの。
向こうで羽ばたいてくれる、それだけの選手だ、って信じているから、というのももちろんあるんだけれど。

前はフロンターレ戦だったから、純粋な里帰りは久々だわ(笑)
用を足してからいくから到着までばたばたしそうだけれど、もちろん鹿スタも満喫してきます♪

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人間って何なんだろう

なんてことさら思うここ数日です。

まあ、天文学的なことがわかるわけではないので、決めた方たちにはちゃんとした理由があるのだと思うのですが、何だか人間が星の序列を決めたり、この星は仲間じゃない、って決めると言うことにに生理的な違和感があります。今までずっと太陽系惑星だと思っていた冥王星。太陽から一番遠い軌道を描く星に、黄泉の神プルートー、冥王星の名は余りにも相応しく、世界の果て、別世界への入り口として神秘的な印象が強かったのに、会議で「惑星」のかくじゃない、とか決まっちゃうことがすごく不思議で、何か傲慢な感じが否めない。まあ、もともと理科系に弱いこともあって、星はただただ神話や伝説と結び付けて考えるからかもしれないけれど。

何か最近、人間って傲慢だなあ、って感じることが多くなっているからかもしれない。

某作家さんの子猫殺しのコラムはどう受け取っていいものか(べたに真実なのか、コラムの名を借りての問題提起なのか)、正直受け止めかねている。理解の範囲を超える犯罪や、嫌な事件も多いけど、正義の名の下に、敵対する国で対抗する術を持たない人の中に何人も何十人もの犠牲者を出したり、利益に反する動物を「有害動物」と総称したり、犯罪がらみとは言え我が子が被害者になり別の我が子が加害者になった親に対してコメントを求めたりする「裁く者」の立場にも寒い、冷え冷えとした恐ろしさを感じる。
もちろん、自分だってゴキブリも殺すし、肉も好んで食べるし、間接的にも多くの人や動物を傷つけたり、迫害したりしているんだろう。でも、それでも他の命を傷つけたり、阻害していることに対して後ろめたさを感じなくなったらおしまいだ、と思うのだ。

時々お邪魔しているブログで紹介されていた、らむねーさんのブログの記事に大きなショックを受ける。彼女はうっかり道路に迷い出た犬に向ってきたタクシーを必死で止めようとした。犬も、止めようとする飼い主も認識していたにも関わらず、その運転手はスピードを緩めずに彼女の犬をはねた。
理由は「(スピードを緩めて)乗客に不快な思いをさせたくなかったから。」

幸い、彼女の飼い犬は六ヶ月の怪我をしたものの命をとりとめた。誠意ある対応を求めた彼女をタクシー会社は突っぱねた。「犬はモノであり、それに対して賠償をする前例がない。」。
現在、彼女は裁判を起こして闘っている。

詳しくはぜひ、ご本人のブログで。

4月に思いがけないはやさでうちの愛犬が逝ってしまって以来、毎日のように思い出すたびに、本当に幸せだったのか、こちらの都合だけを押し付けていなかったか、自問しないではいられない。もちろん、愛情を傾けられる一部のペット達のかげで、たくさんの悲惨な動物が見過ごされているのも、自分が何もしていないのもわかっているけれど。

でも、とりあえず「犬はもの」と言い切ってしまえる先には、どういう世界もないと思う。

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August 21, 2006

「雨と夢の後に」千秋楽

とりあえず忘れないうちに一言挨拶を。(いや、すでにだいぶ不確かだけど)

くオッカーさんの仕切りで始まったカーテンコール。超満員となった観客へのお礼とロビーの特設会場への呼びかけのあと、恒例の一言挨拶。正直言って今回はやらないんじゃないか、と思っていたのでちょっと嬉しかったです。

広瀬教授/熊岡@小多田くん
今回、演出の隈部さんにこういう駄目だしをされました。「小多田くん、君の生え際が心配だっ」

波代/水村@あおちい
(おっかーさん、いきなり大木とか紹介しちゃうしー笑)
長野に帰って来た朝晴のお尻をぶつシーンでいつも右のお尻を叩くのですが、一度お尻とお尻の間を叩いてしまいましたっ。

洋平/康晴@だっち
今回の朝晴の父親役の心境を狂歌に託して。「おじいさん 白髪頭を洗うたび 毎日毛が抜け だっち胸きゅん」

北斗@畑中くん
テレビ版の北斗はあの、はやみもこみちさんでした。あんまり比べないでくださいっ!!小さくても、北斗は北斗です。

まりあ@ももこさん
のなかまり~あ♪ (とアベマリアの替え歌でフルコーラス。笑い声でほとんど聞こえませんでしたが、後半は手拍子で盛り上がってました。)

暁子@岡内さん
(ドスの効いた声で)こわいこわいっていうけどねーっ!好きで首絞めてるわけじゃないのよっ!
お仕事も恋愛も頑張りましょう(←みたいな感じ)

番場/大谷@小林千恵ちゃん
今回やった一つの役のうち、一つは呪い殺される役でした。毎回、毎回あいつから悪い「気」を感じながら、いい「気」だけを拾って生き延びたいと思います(?)。いい厄除けがあったら紹介してくださいっ!!

ちえみ/沢田@初枝ちゃん
雨ちゃんって本当にいい子ですよね。(かなりあやふやなんですが、その雨ちゃんのお陰で頑張れた、みたいなことを言っていたと思います。落ちがあると思ったらなかったような)

高柴/正太郎@三浦くん
今回東京で38回首を絞められました。あと9回、最後まで殺されないように頑張りたいと思います。

霧子@楠見さん
「サンシャイン劇場は、池袋駅から 徒歩15分ですっ!!」

岳さん@久松さん
「オープニングのダンスで、どのペアが一番セクシーか、密かに競い合ってました。もちろん久松・大木ペアだと思っていたのですが、そのようなことを書いてくれたアンケートは一枚もありませんでした。嘘でもいいから久松・大木ペアが一番セクシーだった、と書いていってください。」

朝晴@おっかーさん
今回朝晴の役をやるに当たって、実家の母親に電話をしました。『実は12歳の娘が出来たんだ』と言ったら、『あんたって子はっ…』と電話の向こうで絶句されました。38年生きてきて、まだ信用されてないみたいです。

雨@福田麻由子ちゃん
「大阪公演ではお父さんにビールをやめさせたいと思いますっ」

おっかーさん、舞台の上でばったり。周囲大ウケ。
起き上がるも同様のあまりしどろもどろのオッカーさん。ももこさんに、「やる気ないの?!」と突っ込まれてました(笑)

2回目が三方礼、三回目がだっちのシメ、そして四回目が恒例の正座、平伏で終了でした。

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August 20, 2006

すみません、はやとちりでした。(追記しました)

えーっと、数日前に書いた記事はガセ、というか要は私の早とちりですので、ここに心よりお詫びいたします。
え~ん ごめんにゃしゃい~(涙)

要は予備登録された約40人を初期登録の選手(BY ジーコ)だと思っていたところ、今回の試合に予備登録された選手のことだった、という思いっきり初歩的な勘違いです(大汗)。まあさ、このところのオシムフィーバーであまりにオシムを持ち上げるあまりにジーコを戦犯を通り越して、ほとんど日本代表の敵くらいな言い方をしている記事やら論調やらも多かったのでちょっと熱くなっていたのは否めないんですけれども。ですので、この勘違いに関してはひたすらごめんなさい、です。

そんでまあ、現時点でアジアカップに登録されていると推定されるメンバーが一応これらしいです。
しかし、メンバーはともかく、背番号までどうやって予測したんだ…スポニチよ…っていうのはおいておいて、?の部分とまだ推定しきれていない部分が激しく気になりますな。特にしつこいんですが、ジーコ代表の?三名。これが俊哉、山田@浦和、大久保あたりだった場合と、未知数の若手だったりした場合とジーコの評価もそれなりには違ってくるのかなあ、と思ったりもするのですが。若手でありそうなのは、一度呼んでいる石川、永田あたりかなあ…あとミノは入っているかもしれないなあ。でも、この一回呼んだ選手の捨てられなっぷりを観るとうーむ。会社の経営者として社員にはありがたいタイプだけど経営が苦しくはなるかも…(汗)。ただ、ジーコもこれから監督経験をつむにしたがって、経験に裏打ちされた非情さや、セオリーって言うのは出てくると思うのでこれでジーコの監督としての資質を判断することは出来ない、とは思ってますけどね。
それよりも今頃になって「切ろうと思った時期もあったが結果を出してしまったので切れなくなった」とかいいだす、保身の塊のような人にほんとうにむかつくんですけれども。あれだけ無条件な擁護論を展開し、軌道修正をしようともしなかったんだから、下手な弁解は墓場の中まで持っていってほしいですよ。むしろ、成果の検証と今後に向けての反省はどーしたんだ、一体。

話替わって、オシムが選ぶ新代表候補。まあ、さすがに面白そうな選手は拾ってるかなあ。ただ、個人的にはやっぱり特にCBやDMFが若手ばっかりなのがさびしいかな。いくら先を見越して、とは言っても経験が生かせる、また伝えられるポジションでもあるとは思うし、たとえ過渡期ではあってももうちょっと中堅、ベテランを入れてほしいなあ、って思ったりするのです(単なるベテラン好きといわば言え。)。中澤の引退願望は誤算としても、松田はやっぱり駄目なんでしょうかね?ジェフなら坂本とか。というか、やっぱり駄目なのか?宏樹は。今日のトークショーで相馬直樹さんは次の日本代表として期待する選手のところで、ケンゴと宏樹の名前を挙げた後で、「オシムの好みじゃないのかなあっっっっ。だって一人しか呼んでくれないんですよっ」と口とんがらせんばかりに叫んでいたわけですが。

いっそさ、今年中はドイツ組は呼ばない、とかにしたらどうかなあ。彼らが予選で敗退したことで感じた喪失感は相当大きなものがあると思うし、そんなに簡単にさっぱり忘れて前向きになんぞなれないのが人間というものではないでしょうか。そういう時に無理に新しいことに引っ張り出すよりも今年はちょっと猶予を与えて来年から新しいスタートラインで走り出させてあげたい、と思ったりします。だってさー、ただでさえ疲弊しているところへ、今までちやほやしていたメディアがご丁寧に「落選したコメント」とか要求しちゃったりするんだよ?彼らとてまだサッカー選手としての先もあるし、これからどう転ぶかも解らないのに勝手に「構想外」とかレッテル貼っちゃってさ。

オシム代表とて、まだまだ走り始めたばかり。前向きに期待しつつ、楽しみに見守って行きたいと思います。
四年後のことばかりを気にしている方々も多いようですが、まだまだ新星も産まれてくると思うし、また産まれてこなければ困る。ドイツ組や同世代でドイツに行けなかった彼らの巻き返しにだってまだまだ期待しているし。その意味では四年後よりも、目の前のJですわ。

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August 16, 2006

8月15日

この日を終戦記念日、って言ってしまっていいのか?と心の一部で思う。戦争は終わっていない、今まさに進行中であることをテレビやネットのニュースが日々伝えているから。それでも目の前から戦争がなくなって61年経ってしまった国に、戦争が終わってから生まれた私にとって、やっぱり戦争の恐ろしさを本当に実感できているとは思えない…忘れてはいけない、考えなくてはいけない、と思ってはいるけれども。

小泉さんは戦争のさなかに産まれているから、靖国参拝にこだわるのは私たちにはわからない、別の理由があったりするのかも、とも思ったりする。終わった、とは言え戦争の傷跡が目に見える形以外でも残っていた時代を生きてきた人だから。というより、そうでも思わなければ理解できない気がする。お隣の国でも「意図的に」騒いでいる人たちもそりゃあいるだろうけれど、でもやっぱり「靖国」と聞いて忘れようにも忘れられない重い記憶や、自分は直接には知らなくても強く、生々しく語り継がれてきた痛みや怨みを呼び起こされてしまう人たちもいるわけで…哀悼の意や戦争に対する否定的な思いを表すにはいくらだって別のやり方があろうに…いやいやだからきっと何か個人的な理由が…とたぶん、あまり現実的ではない無限ループをしております。議論がぶつかり合う上では弱腰外交をする必要はないと思うけれど、議論がミートしないことがらについては、別に迂回してもいいんじゃ、って思ったりするんだよね。あ、論点違いますか?すみません。

昨年、訪れたスリランカが滅法いいところで、特に最後にちょっとだけ交流する機会のあった子供たちの可愛らしさは今も忘れられずにいる。今でも、スリランカに関わる言葉を聞くたびに懐かしく思い出していたのだけれど。
今、スリランカはずっとくすぶっていた火種が前面に出てきて、かなりの頻度で死者がでている。

『スリランカの少数派タミル人武装組織「タミル・イーラム解放のトラ」(LTTE)は14日、スリランカ政府軍がLTTE支配地域にある孤児院を空爆し、少なくとも女子児童61人が死亡、150人以上が負傷したと発表した。』
大人同士がいろいろやりあうのは、ある意味その社会を共通に担っている責任、と思えなくもない。いざ自分がそれを負え、と言われる自信はないのだけれど、それでもそう思わなければいけないのかも、と思ったりはする。でも、これからあれもこれも可能性がある子供の前の道を、一瞬にして断ち切ってしまうのは許されない暴挙だ。
ましてや、政府がそれに加担するなら、あえて子供達に銃を向けるなら、そんな政府が信用できるだろうか。
津波の傷跡は痛々しかったけれど、空が広く、花と緑が鮮やかだった、道をのんびりと牛が歩いていた国。全てを回ったわけではないけれど、誰にも声を荒げられることなく、争いとは最も縁の遠そうな国からのあまりに痛ましいニュースに、ただただ呆然とする。

結局、世界的に見れば戦争が終わったことなどないのだ。平和に浸りきって、それを無意識に遠くの映画のように感じている私たちには、映画の中の話のように聞こえてしまったとしても。

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August 15, 2006

部屋バトン

すみません…実はバトンを結構ためていたり(汗) 自分でもらってきたのとかもあるのに。
まずはMachikoさんからいただいた「部屋バトン」


★あなたの部屋に写真はありますか?
自分はどっちかというと写真が苦手で、そんなに撮らないんですが意外と飾ったり貼ったりしてあります。

>祖父母が存命の頃一緒に着物来てとった写真
>4月に逝ってしまったうちのわんこととった写真(一緒のとわんこだけの)

あとは相馬さんと奥ちゃんの写真(本人達のみ)。頂いた写真は結構あってたまに取り替えようと思いつつそのままに。

★あなたの部屋の壁に何か掛ってる?

前はポスターとか、絵葉書とか、いっぱい貼ってあり、改装してからも実は貼る気満々で壁紙を無地にしたような気も(汗)…といいつつそのままに。
写真のほかに貼ってあるのはキャラメルの舞台写真カレンダーと、サカダイだったかにあったフロンターレの相馬さんポスター。あと、昔倉本聰さん関係のイベント(?)に参加した時の倉本さんの言葉を書いた紙が貼ってある。

★あなたの部屋にぬいぐるみはありますか?

けっこうあったりする(^^;) 基本的に生き物の形をしているものを捨てるのにすごく抵抗がある。…でも場所的にかなりの無理がある。でも、これがあるおかげで一応女の部屋だと識別してもらえるかも知れない。

★あなたの部屋に漫画はありますか?

ある。社会人になってから買ったのも結構ある。先月買ったのもある。
一番最近買ったのは「雨柳堂…」の文庫版 6巻。

★あなたの部屋にある機械は?

CDコンポ スタンド 携帯の充電器(だめ?) 早く部屋でPCをいじったりDVDを観たりする環境になりたいのだがいろいろあってそのままに。

★あなたの部屋でこれだけは人に負けない!!っていうのはありますか?
えー?ない。基本的に住環境に凝る情熱とかがあまりないからなあ。かなわない夢としてはヨーロッパの映画や美術館で見られる様に、はしごで登って本をとるような四方天井まである本棚が理想。


★寝るときに必ず周りに置くものは?

本数冊。その日に読まなくても基本的につんでおくだけで満足する。あと、電気スタンド。
携帯。
個室でない時期が長かったので最近はCDを寝る前に聞ける幸せをかみしめている。


★あなたの部屋は全体的に何色ですか?

じゅうたんを青にしてもらったので青かなあ。白い家具とかあまり好きでないので立っているものは全て木目調。

★あなたの部屋にはどんな家具がありますか? 

作り付けの棚(洋服とか)
追加してもらったサイドの棚(DVDとCD)
本棚
民芸品みたいな小さな子ダンスふたつ。

★あなたの部屋で一番多いものは?

本です。

★ポスターなどは貼ってありますか?

とりあえず相馬さんのポスター。前は相馬さんのポスターと、ハセと奥ちゃんの昔のカレンダーと、ティッツィアーノの絵のポスターやらセイウチの写真やらやたらめったら貼ってあった。

★あなたの部屋で一番目立つものは?

もらい物やら昔買った小物やらを整理しようと思って入れてあるダンボール。大きいものではないんだけど、「いつかやらなきゃ…汗」という罪悪感があるので常に目に入る。

★あなたの部屋にこだわりはありますか?

シンプル イズ ザ ベスト、さと自分に言い聞かせつつ 要は部屋を装飾しようという熱意がないだけのような(汗) そのくせ、家を改築した美術館とか海外の城やら住居やらを見るのはとっても好きなんですが。

まあ週末平日問わず昼間は家にほとんどいないからねえ。

****************

と自分はなんだかネタもないままに終わるわけですが、人はいったいどうなのかはもれなく興味があるのでよかったらお持ち帰りください。コメントかトラバでこっそり教えてくれたら嬉しいなあ。

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ってことは(←間違いでした。ごめんなさい。)

「日本サッカー協会が提出したアジア杯予選に向けた約40人の登録メンバーに、川崎MF中村憲剛(25)をはじめ数人の“新顔メンバー”が入っていることが10日、分かった。」(サッカー報知)

でもこれ、ジーコが一時登録してるんだよね?
一応ジーコはケンゴに目をつけててくれたのね。まあ、愛弟子のセッキーのある意味一番弟子だし、ジーコ実は中盤フェチだし(笑)。FWとCBはずるずる同じオプション使い続けたけど中盤はそれなりには数呼んでたもんねえ。ジーコが結果をだせなかった理由の一部は割り切れなかったことと切れなかったことだと思うんだけど、それでも日本サッカーを愛してくれていたのは確かなジーコが彼がドイツに連れていった選手以外に誰を観ていたのかちょっと知ってみたい。

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August 14, 2006

ダンス・オブ・ヴァンパイア

久々の東宝ミュージカル。祖父母に連れられていった歌舞伎と学校の演劇部をのぞけば、観劇の最初の方は劇団四季などミュージカルが多かったこともあって、今でも歌やダンスがある芝居はやっぱりわくわくする。
今回はほとんどないように関する予備知識なし。

キャストはとっても豪華。市村正親 山口祐一郎 泉見洋平(浦井健治)、剣持たまき(大塚ちひろ) 駒田一 佐藤正宏  阿知波悟美 宮本裕子 吉野圭吾
()内はダブルキャスト

↓面白かったんですが、人によっては怒ると思うのでたたみます。ストーリーに感動して涙した方は見ないでください。

Continue reading "ダンス・オブ・ヴァンパイア"

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August 10, 2006

オシム ジャパン初陣

たぶん赤いひとばかりであろう国立にちょっと気後れしたのと、仕事の情勢がどうなるかわからなかったのとでチケットは人に譲ったものの、とりあえず少しだけでもテレビで観ようと急いで帰って後半に間に合う。

面白かったけど、結局ゴールシーンを観ていないので決定力不足が解消された!ともいえないし、相手にもそこまで怖さを感じなかったので。マスコミは結局今日の一戦をとらえて「ドイツでもこういう試合が観たかった!」とか言うんだろう、とか思うがゆえにちょっとひねくれモードではあるんだけれど。結局今日の試合に出た選手が次のJの試合で疲れをものともせず、先頭に立って自分のチームを引っ張った、とかいうんじゃないと本当に「すごい!」とはいえない気がする。

まずはお手並み拝見だな。
なーんてことは実はオシムさんが一番わかってそうだけどね。とりあえず、これは最初の一歩に過ぎない。一歩目を気分よく踏み出せたのはもちろん素晴らしいことではあるんだけども。

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August 06, 2006

HS06@シアターコクーン

バレエダンサー服部有吉くんが自身が所属する(というよりしていた。今夏カナダのアルバータバレエに移籍)ハンブルクバレエ団の団員と来日、東京バレエ団の首藤康之さんを招いてのコラボレーション企画。

服部くんを観よう、と思ったのは実はけっこう小林十市さんのバレエダンサーとしての舞台を見逃した、という後悔がベースにあるような気もする。そうバレエに詳しいわけでもないので、おそらくダンサーとしてはタイプも違うのだろうし、海外のバレエ団で活躍する日本人、というだけで一緒にするなよーっとご本人やファンの方たちは思うのだろうが。
もう一つの理由としては分野が違う人たちが集まって何かをやる、という舞台やそれを企画しようとする人たち自身に非常に興味がある、ということがあるかもしれない。今回の相手は同じバレエダンサーの首藤さんだけど、実は昨年服部くんが宝塚の人たちとのコラボレーションで、「藪の中」「R・ハッター(祖父でもある服部良一氏の作品をモチーフにしたもの)」をやっていて非常に観たいと思ってチケットをとったものの、どうしても外せない仕事が入ってしまい泣く泣く妹に行ってもらったのだ。宝塚のファン、というわけではないけれど、バレエと宝塚、という組み合わせに非常に興味があったから。(余談だけど、典型的なクラッシックバレエと宝塚、ってどちらかというと私としては苦手な分野。群像劇や脇役フェチの人間なので、主役にフォーカスした作品はどうも入り込めないのだ。)期待通り面白かったらしい話を妹に聞きながら、次の舞台は絶対行くぞ、と先行予約でチケットを確保した今回の公演。

舞台はニ幕に分かれる。
一幕目は 「HOMO SCIENCE」 舞台は近未来(?)のロボット工場。何のセットもない、無機質な空間の中に最初はロボットが一台。上からクレーンで次々とロボットが降ろされてくる。金属的な、テレビゲームのような音楽。最初は同じように単調な動作をくり返していたロボット達に異変が生まれる。一体のロボットが明らかに違う動きをし始め、それに巻き込まれた他のロボット達の動きも変わっていき、バランスが崩れ、やがては何体かのロボットが壊れ、騒ぎの元になったロボットは人間の手により撤去される。この騒ぎに巻き込まれずに残ったロボットが一体。やがて上からクレーンで新たなロボットが降ろされて来て、また同じように実験が始まるのを予見させて幕が下りる。

ロボットとしての演者の動きは流れるようなイメージの普段のバレエとは対極的に、ぎごちなく、体温がなく、まさしく「機械的」。大きな跳躍やリフトでの感動とはまた違うのだが、指先の一本一本に神経が通っているからこそできる機械的な動きに、何だか「バレエダンサーってすごい」としみじみと感動する。暴走を始めるロボットに首藤さん…確かにキーパーソンではあるのだけれど、特に主役というのではなく、あくまでベースの動きは他の出演者と同じロボットの動き。ある意味、この「主役でないっぷり(←変な日本語)」がまたいいと思うのだ。今まで見てきたバレエってどちらかというと「私が主役です」系のヒーロー出来レースみたいな感じが多かったのね。しかしながら、これはあくまで「主題」が「個人」に勝っている感じで、首藤くんもまたそれを尊重して、狂言回しに徹している感じが好もしかった…これはあくまで私の主観だし、不快に思う人もいるのかもしれないけれど。単一の動きをしている団体がひとつの異分子の出現でバランスを崩し、予定外の現象が起こり、新しいものが生まれそうになるけれど、結局は異分子は淘汰され、新たな制御された分子に取って代わられる…このテーマはいろいろなものに置き換えられるし、観ている方はそれを何に当てはめても、ひとつひとつの動きをどういう風に解釈も出来る、それが面白かった。「バレエ」の枠組みにとらわれず、なおかつその枠の大きさを感じた舞台。「大好き」な作品ではないのだけれど、「観てよかった」作品ではある。

第二幕目が「ゴーシュ」。かの有名な宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」を翻案した作品。オーケストラをバレエ団(?)に置き換え、上手く踊れないゴーシュは先生には怒られるし、仲間も困らせてばかり。うちに帰ってから猛練習を開始する彼に、猫、鳥、タヌキ、ネズミと様々な珍客が訪れる。最初は邪魔に思っていたゴーシュだが、彼らに無理やりつき合わされる羽目に…。

もう、これは本当に楽しかった~。実は小さい時に家に絵本があって、絵は(子どもには)怖いし、ゴーシュはすごくわがままで嫌な奴に見えて好きじゃなかったのだけど、2002年のキャラメルボックス「賢治島探検記」の中の「セロ弾きのゴーシュ、ゴーシュ弾かれのセロ」がとても楽しかったので、とっても楽しみにしていたのだけれど期待に違わず。本来一幕目も出演するはずだった服部くんは体調不良、ということでニ幕目のみの出演で主役のゴーシュ。一幕目に彼を入れたバージョン、というのを観ていないのでなんともいえないが、彼のゴーシュは外せないだろう(ん?↑と言ってることが違うって?まあいいじゃないか)。意外と原作に忠実な、それぞれの動物のストーリーと特性を生かしたダンス…でも原作知らないとわからないシーンも多々あると思われ(^^;)。小柄な身体で変則的なリフト(あえて、よっこらしょ、と持ち上げたり、乗られてしまった、といった感じのリフト)とジャンプ。体調悪いところに負担が大きそうだな、と思っていたら翌日は結局ニ幕は休演だったらしい。同行者はやはり踊りにいつものキレがなかった、とは言っていたんだけれど私は初見のせいか、楽しんで感心して終わってしまったですよ。

演出家、振付師としてみると既存の枠に囚われない、演劇の目、脚本家の目、といったものを持っている人だと思う。まだ28歳なんだよねえ。前回の「藪の中」を見られなかったのは返す返すも残念だなあ。
次作はガーシュインの「ラプソディ イン ブルー」だそうで…大好きな曲なのでどう料理してくれるのか今から楽しみ。首藤くんの舞台も、また観てみたいなあ。

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追加召集

DF栗原勇蔵(横浜マ)、MF山瀬功治(横浜マ)、中村直志(名古屋)、鈴木啓太(浦和)、FW坂田大輔(横浜マ)

まあ、別に↓とは関係ないでしょうが(当り前)、追加召集ありましたねえ。
今年、実は横浜ノーチェックなもので(汗)、これが妥当な人選なのかは実のところ今ひとつわからないのですが、若い選手に代表に残るための指針を示す、という点ではいいんではないでしょうか。
さらに知人やサッカー関連のブログを回ってみると、共通点としては「オシムが観に行った試合でちゃんと結果を出している」ということらしい。ということはこの間の浦和戦で川崎が川崎のサッカーをして結果を残せていればこの7名の浦和の選手達のうち、何名かが川崎の選手になっていた、という可能性もあるわけかな。ま、そう思っておこう(^^;)。栗原は興味を持っていたので楽しみ。山瀬は怪我明けに重労働で大丈夫なのかしらん?
コンスタントに結果を出す、というのが代表の条件だとして、まあ代表関係者が観に行く試合、その数少ないチャンスをサンプルとしてとらえる、というのはまあありかな、とも思います。全部生で観るのは不可能だしね。
ただ、ジーコも言われていたように、だったら地方のチームの試合も観に行く機会は作って欲しいかな。
イエメン戦が終わった後、次の代表が選ばれる時に再度選考基準がわかってくることでしょう。

とりあえずこれで交代枠の心配もなくなったし、選手交代の妙も期待できる、ってことですね。ちょっと楽しみになってきたかな。今野、大丈夫かなあ(涙)

(あ、さらに西川は今 U21遠征でしたね。すみません。)

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August 05, 2006

少数派かもしれないけれど ~日本代表発表

本日代表発表でした。

GK 川口 能活/ジュビロ磐田
GK 山岸 範宏/浦和レッズ
DF 三都主アレサンドロ/浦和レッズ
DF 坪井 慶介/浦和レッズ
DF 田中 隼磨/横浜F・マリノス
DF 田中 マルクス闘莉王/浦和レッズ
DF 駒野 友一/サンフレッチェ広島
MF 今野 泰幸/FC東京
MF 長谷部 誠/浦和レッズ
MF 小林 大悟/大宮アルディージャ
FW 我那覇 和樹/川崎フロンターレ
FW 佐藤 寿人/サンフレッチェ広島
FW 田中 達也/浦和レッズ

周りがあんまりに「すんばらしいっ!さすがオシム!」になっているんでちょっと言いづらいんですが正直言うと不満です。いや、選ばれた選手にはそんなに異論はないですよ。多少の好みはあるけれど、好きな選手も注目していた選手も多いしさ。正直なところ最近のガナは調子を落としている感じは否めないけれども、素直な選手だし、オシムや他の選手からいいところを吸収して帰ってきてくれればいい。
いや、何が不満って…13人
まあ誰でも彼でも選べばいいってもんじゃないんですけれど「国内組」だけで闘う試合も多く、それなりの数を呼びながらも層の薄さを指摘され続けたジーコジャパン。B代表の必要性も叫ばれ続けて果たせないまま。
限られたチームからしか呼ぶことができない今回はオシムにとっては不満だったかもしれないけれどその分、代表ボーダー、代表に呼ぶには何かもうちょっと足りない選手を大目に選ぶことで自分の方法論を示し、彼らの可能性や近くで観た長短所を見極めるための大きなチャンスだったとも思うのですよ。まあ、要は今物理的に選べないチームを除くと、「当面興味がある選手は13人しかおらんのだ」と言われているみたいで何となくひがみっぽい気持ちになっている、というのもある(←お前が選ばれるわけではないだろう)。さらに、「おおっオシム、そう来たか?!」という意外でなおかつ納得の人選を期待していた、というのもある。今回山岸以外でマスコミがノーマークの選手いなかったし、オールスターの延長、という印象もあったりするんだよね。川崎以外でも清水や大分あたりはかなりいいサッカーをしているイメージがあるのだけれど。あと、選手交代や、試合中のイレギュラー(不調やら怪我やら)を含めたリスク管理を考えた上でのメンバー選考も監督の力量の見せ所、というのもあるのでその面でのオシムの手腕が見られないのも残念。親善試合で相手呼んでおいてベンチメンバー二人、って相手としてもどうなんだろう?

なんてぐだぐだ書いていますが、自分でもオシムに過期待の変形オシムファンの一種なのか?>自分などとも思ったり(苦笑)。オシムが「選びきれないほどいい選手が沢山いたんだ」みたいな、掘り出し物ざくざくの選考をしてくれることに夢を見すぎていたのかもしれない。
結局中盤+DFフェチらしく、ケンゴや宏樹あたりが選ばれたら無理してでも国立行きたかったんだけど、この間のA3のジェフのサッカーが楽しかっただけに前日のA3の最終戦に浮気しそうな勢いです(^^;)。両方会社早く終わらせるのは物理的に無理そうだしね。

しかし、一週間に国立で7試合って…芝だいじょうぶなのかしらん?
ほんと、この日程で親善試合というのは協会いくらなんでも何も考えていなさ過ぎじゃ(汗)

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August 04, 2006

サカダイにフロンターレ特集 & 代表希望ちょこっと

全く予備知識なく、朝方ホームのキオスクで見つけて電車の発車ベルが鳴り響くのに焦りながら即買い。
いや~何だか感無量(笑)。鹿島の優勝特集や、選手が表紙に載った時もそりゃあ嬉しかったけれど、でも何というか想定内の感動、だったんですけれども今回はまたちょっと違うんだよねえ。何かちょっと前までサカマガの表紙もサカダイの表紙も限られたチーム&限られた選手の回り持ち、みたいな感じがあったじゃないですか。日本代表でもDFの選手とかはまずでないし。で、鹿島はいわば、あっち側のチーム、対して川崎はかなり快進撃を続けていてもなかなかメディアの水面には浮上してこなかったですもんね。最近は甲府が表紙になったり、内容もJ2やJFLの比重が上がってきたり、変化の兆しは見えてきてはいたけれどそれでもいざ表紙&特集になると嬉しいです。

表紙が宏樹とケンゴ、それからタニ。何の撮影かわかってなかった人もいるためか(笑) けっこう自然体でいい写真だと思うなあ。その下に大きく、「今川崎が面白い!」。他の内容は我那覇とタツルさんの対談、ミノのインタビュー、小野剛さんによる戦術解析、そして解説者の信藤さんとセッキーの対談。もうちょっといろいろな選手を取り上げて欲しかった気もするけど、なかなか読み応えのある特集だしまあ贅沢は言わないことにしよう。いや、まあ夢を言えば相馬直樹さんに一文を欠いて欲しかった気も(←結局贅沢ー笑)

なんかミノの「自分が引退するまでにタイトルを」というあたりが良くも悪くも今年はまだタイトルが現実的になっていないんだろうな、って感じられてなんか微笑ましい。最も、長丁場、過密日程、相手は百戦錬磨、そして追われるものの辛さ。選手としては今からタイトルを意識しすぎると身が持たないだろうし、観ているこちらも今年はそれが第一目標じゃないしね。(正直、今でも早くまず残留を決めろ、って思ってたりするー苦笑)

個人的には関塚さんのインタビューがすごく、現実を踏まえつつ、近い目標、遠い目標を併せ持っている感じで興味深かったなあ。日頃試合の中で、練習の中で、試合後のインタビューなどなどでかいまみるセッキー像とブレがない感じで。実は…鹿島のころの関塚さん、ってあんまりいい印象じゃなかったのね。サテの試合までは観に行っていなかったからどちらかというと事なかれ主義型の中間管理職タイプかと思っていた。いや、こんなにいろいろな意味で面白い、熱い人だとは思わなかったよ(笑)
真面目な内容はいちいち頷くことが多かったし、信藤さんも指導者としても経験を生かしたいいインタビューだったけれど、一つだけ突っ込みどころが…。

「俺も熱くなる方だから1年目、2年目というのはベンチから飛び出すことも多かったけれど、今年は(後略)」

…今でも十分飛び出していると思うんですけれども(汗)。特にこの間の浦和戦でのギドとのライン際での攻防は試合以上の見ごたえがあったわ~。さらにアウェイで退場食らってるし。次の試合出られない、と聞いて累積警告か?と思った人も多かったに違いない(←いないよ)

あ、そうか前は飛び出したっきり戻れないことが多かったけれど、最近は勝ち試合だとベンチに戻れる時間もある、ってことか。

 * * * * * * * *

昨日は二試合目の後半だけA3を観たのですがその話は明日の代表発表とかに絡めて書けたら書こうかな。
いよいよ代表発表ですね。

予想はとてもできないので、割と現実的な範囲で選ばれるといいなあ、って思っている選手だけあげておこう。前代表は入れていません。

GK 西川(大分)
DF 岩政(鹿島) 伊藤宏樹(川崎) 高木(清水) 
MF 中村憲剛(川崎) 今野(FC東京) 鈴木慎吾(新潟) 根本(大分) 小林大(大宮) 太田(磐田) 田中隼(横浜)
FW 前田遼(磐田) 佐藤寿人(広島) 田中達(浦和)

鹿からはもっと欲しいとこなんだけど満男ちゃん以外の攻撃の選手は今現在は決め手に欠けるのだ(涙)
若手はもちろん、新井場とか今がチャンスだと思うんだけどな。
あと、福岡のDFコンビも結構捨てがたいんだな。金古くんがすっかり守りの柱になっててちょっと感動。

やっぱりジェフ(&ガンバ)を選べないと結構辛いなあ。でも久々にすごく楽しみに発表を待っている。
ま、実際は上の中から何人か、ってことでしょうね。

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August 01, 2006

ジョっ ジョルジが~


代表コーチにジョルジーニョ氏=ドゥンガ監督と「Jコンビ」-ブラジル・サッカー
2006年8月1日(火) 10時1分 時事通信

 【サンパウロ31日時事】ブラジル・サッカー連盟は31日、同国代表のアシスタントコーチに、1994年ワールドカップ(W杯)米国大会の優勝メンバーで、Jリーグ1部の鹿島アントラーズでもMFで大活躍したジョルジーニョ氏(41)をアシスタントコーチに迎えると発表した。
 監督には既に、米国大会のチームメートで同時期にJリーグ1部のジュビロ磐田を引っ張ったドゥンガ氏(42)が就任しており、Jリーグ初期の黄金時代を築いたブラジル人コンビが、W杯ドイツ大会の惨敗で国民の信頼を完全に失った「セレソン(代表)」の再建を担うことになった。 

うわ~うわ~うわ~ ドゥンガとジョルジのコンビはあまりに魅力的だわっ。
98年のチャンピオンシップ思い出すなあ。

帰宅後、追記するかも。

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