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October 2006

October 30, 2006

アザーライフ

<あらすじ> yahooムービーより
年商3000億円企業の大手商社・大杉商事の2代目として経営にあたる大杉航一郎(遠藤憲一)は、順風満帆な生活を送っているように見えたが、私生活では最愛の娘を亡くして心身喪失状態が続いていた。そんなある日、大杉は街で娘の遥に瓜二つの娼婦・マキ(金田美香)と出会い、次第に心引かれていくのだが……。


キャラメルボックスのおっかーさんと大内くんが出ているのと、好みの群像劇っぽくて面白そうだったので観に行きました。二日めだったので舞台挨拶つき。↑の2人じゃなくて主役の金田美香ちゃんと松田悟志くんのでしたが。舞台挨拶だってのに客席がけっこうさびしかったなあ(^^;) Q-AXは初めていったんだけど奇麗な映画館でした。
映画はねえ…いや、面白くなかったわけではないんですけれども。突っ込みどころ満載すぎ(苦爆)
まあ、パンフ買ってないので理解できていないところがあるのかもしれませんが。監督さんの意図とかこだわりとかはかなり感じられたので、むしろこれはどうだろう?と思うところでも、何かの意図が?!と思わせてしまうあたりは実は思うつぼなのかもしれませんが(笑)。かなりネタバレなんでたたみます。

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October 29, 2006

たぶん誰も思わないと思うけど

スケートの浅田真央ちゃんとガンバの二川似てない?

…似てないか、やっぱり(笑)

安藤美姫ちゃん、おめでとう。今回の優勝は周りがどう、とか言うことではなくて自分の力で勝ち取った優勝でしたね。観ていて本当に楽しい、美しい演技でした。

さらにどうでもいいんだけど、ニコライ モロゾフ、という彼女の振付師の名前を聞いて何だか川原泉の漫画に出てきそうな名前だなあ、と。いや、だからどう、ってことはないんですが。

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October 28, 2006

TS ミュージカル 「AKURO~悪路」 

あらすじ(公式サイトより)
大和朝廷が京に都をかまえた頃。
陸奥(みちのく)の胆沢(いさわ)城に、降伏した蝦夷(えみし)たちの監督のため、
若き軍人・安倍高麿(あべのたかまろ)が赴任して来た。
そこで彼は、敬愛する大将軍・坂上田村麻呂より、蝦夷の隠れ里「鉄の谷」探索の
極秘指令を受ける。
やがて、高麿の前に現れる謎の若者。
その若者の導きで高麿が目にしたものは……
都で耳にした話とはまるで違う、大和による侵略の凄惨な真実だった

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October 22, 2006

勝ちたかったけれど VS浦和@AWAY

二点目がなあ(嘆息)まあ危ないシーンは他にもあったのであれだけをとりあげるのもどうかと思うけどなんか似たようなシーンを広島戦でも観たような気が(苦笑)
今日一番印象に残ったのはゴール至近で勇介が相手選手を背負った形で吉原がボールをキャッチできるよう待っているのに何を思ったか吉原がいきなり半端なクリア。それがよりによって勇介にあたってしまってコーナーキックになってしまったシーン。吉原に何が見えたのかも気になりますが勇介の怒りっぷりもそりゃあ凄かった(笑)いや、去年の埼スタでの勇介を考えると何かしみじみと成長したんだなあ、などと。あとはタニの走りっぷりに改めて惚れなおした試合だったりもする。

でも観ていて誇らしい試合だった。
勝てなかったのは残念だけどこの勝ち点1が大きかった、と思うときがきっとくる、と今は信じたい。

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October 19, 2006

行くぞーっ

今週末の予定。

10月21日は埼玉スタジアムでレッズVSフロンターレ。代表戦も含め今のところほとんどいい思い出がない埼スタ。ジュニが本調子でないのと、ケンゴとガナ、タニの代表疲れがちょっと気がかりだけどいい加減トラウマは脱出させてくれ。
で、とんぼ返り(?)して新宿で語学学校関連の友達と飲み会。というか、みんなはその前に英語のイベント参加なのに、私は飲み会だけ参加(笑)

翌22日は久々のカシマスタジアムでサテ戦の予定。J1リーグ戦ではないのでシカスタグルメはできないけど、シカスタに行けるというだけで何だかわくわくモード。先週ハットトリックのハネケン、今週にゴール一個くらい残しておいてくれればよかったのに(笑)…というか、君、サテにいる場合じゃないから。

そして、一週おいて福岡です。ナビ杯みてからいくので到着は夜ですが。4日の午前が開いているので博多近辺の天皇杯のカードによってはどこか行こうと思ってたんですが 福岡VS京都はちょっと微妙なので大人しく大宰府でも行っとこうかなあ。


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October 17, 2006

エル ドラド@服部真澄(新潮文庫)

<あらすじ(Amazonより)>
食料の生産と流通を寡占し、世界的大産業に成長した「アグリビジネス」。彼らの次の狙いは新種のGMO(遺伝子組み換え作物)を駆使し、食料のみならず地球のあらゆる生態系を支配することだ―。アグリビジネスの陰謀を暴く原稿の一部を遺して消息を絶った、天才科学ジャーナリスト、レックス・ウォルシュ。翻訳家の蓮尾一生は、彼の足跡を追って南米ボリヴィアへ飛ぶ。

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October 15, 2006

アンダーグラウンド @村上春樹

地下鉄サリン事件が起こったときはたまたまスキーに行っていた。ひたすら滑って帰ってお風呂に行って食事の前のひと時にテレビをつけたら、ちょうどニュースがやっていて、何だかとんでもないことが起こったんだ、ということはわかった。お昼だった気がするので、いったん旅館に帰ってきてたんだと思う。会社のスキー部だったこともあり、それぞれに家や会社に連絡入れたりして、大きな被害を出した駅の真上に支店がある後輩が「支店が臨時休業したんだって」と言っていたのを覚えている。それでも、何となくそんなことが日本で起こるなんて考えられない、っていう意識がどこかにあって現実感がとても希薄だった。そのあとしばらくしてオウムに一斉捜査が入って彼らの犯罪が次々に明るみに出たわけだけれど、何だかあまりに荒唐無稽で、テレビではオウムの特殊性ばかりが強調され、やっぱり本当のところではブラウン管や、報道の中の世界、という印象を超えられなかった。いや、超えていなかった、という自覚すらもなかったのだけれど。

結局テレビの報道も、新聞や雑誌の記事も多くはある仮説を立てたり、伝えようとしている「印象」が決まっていて、被害者や関係者の証言はその仮説を証明したり印象を裏付けたりの材料として使われるため、いわゆる枝葉の部分がカットされたり都合のいい部分だけが抜き出されたりする。だからどうしても現実感が乏しくなるところがあるんだよね。
「アンダーグラウンド」は地下鉄サリン事件において、程度を問わず被害にあった人(&一部は関係者)にインタビューし、事件の概要を路線ごとにまとめた章の冒頭にはさみながら、ひとり、ひとりの記事として配置している。事件に関係ないところから、つまりはまずその人がどういう人で、どういう仕事をして、どういう生活を送っているかから始まるので、自分や、友人、知人などと重なっていく。いつもと同じような朝、連休の中日の出勤日、ちょっと出社するのが憂鬱だったり、あるいは休みの前にたまった仕事を片付けようと思っていたり、大事な取引で気がせいていたり…そんな中、あの「事件」に遭遇する。何かね、改めて知ったんですが現場の一つが今使っている路線の今降りている駅近辺なんですよ。そんなこともあって、今更ながらにあ、これって自分や自分の周りの人間が巻き込まれた可能性もある事件なんだな、と本当に今更ながらに実感した次第。リアルなんですよね。たまたま早い電車に乗ったり、遅い電車に乗ったり、いつもと違う車両だったり、風の向きだったり、そんな一つ一つのほんのちょっとした違いが紙一重で明暗を分けてしまう。重かったのが、被害者の家族の方が「朝早く出ようとした彼女に、自分が送っていこうといった」事が引っ掛かっている、ということ。好意から出た言葉だったのに、結果的に事件に関わってしまった、ということで今でも彼の心の枷になっているのがわかる。そう考えるとこの事件の被害者、といえるのはあの電車に乗り合わせた人だけではないということ。

あれから日本人の町の安全に対する安心感が揺らぎだしたような気もする。そういえば、あの時仕事先の知り合いに言われたんだった。「こんな事件が起こってもう日本になんか怖くて来れない、って人もいるんじゃないですか?」という私の問いに「いや、やっと日本も普通の国になった、って思う人もいるんじゃないですか?」って(苦笑)
そういえば手記の中でも日本でまさか危険なことが起こるわけがない、という意識から対処が遅れたり、倒れる人々に奇異な印象を抱いたり、ということが複数の被害者によって語られている。治安がいいのも安全なのも当り前だった時代はもう、過去のものになっていくのかもしれない。

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こいつだけは許せない

実のとこ、あんまり嫌いな選手っていないんですよ。まあ、いないわけじゃないし、好みじゃない選手までいれたらそれなりにはいるけれども。

でも、この人は嫌い。ほんとに嫌い。
誰っていわゆる自称キャプテンとやらのカワブ★さんな訳ですが。

もし、どこかの会社の社長なり、まあ偉い人が自分の責任そっちのけで、自分のとこの社員を名指し批判したらばやっぱり信用されないだろうね。本人に直接言うならともかく。だってそんなこというのはその辺の無責任なおやじと一緒だからさ。トップであるなら、部下が思い通りの成績を上げられないのはやっぱり体制や仕組みにも問題があるんじゃないか、って思ってほしいとも思うし、それが無理でもせめていったん自分のところで食い止めてある程度はかばうべきだと思うわけよ(ピッチ外での悪さは除く)。それが、自分が率先して名前挙げちゃってどうするよ。
確かに巻は今スタメンは厳しいかも、と思わないじゃないけど、あまりに無理な日程を組んでいる協会に問題はないのか?更に許せないのは、自分の発言なのにまたまた「オシム」って名前を出して免罪符にしているところだったりする。もう、ほんと辞めていただきたいです。普通だったら企業秘密を公式会見でぽろっと口に出して大きな顔している時点で責任問われますから。

君臨し続けることのメリットが全くわからないんですけれども…いや、本人以外に対する。

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無失点~♪ 川崎フロンターレVSヴァンフォーレ甲府@HOME &ちょこっとだけ鹿島

正直、内容がいい試合ではなかったと思う。
甲府も攻撃面ばかり取り上げられることが多いけど、出足の早い分厚い守備でかなり今日はボールを取られていた印象。 特にマルコンがひとり来たらもれなくもひとり来る(そんなオマケはいらない)甲府のディフェンスに押し込められていらいらして無理やり突破しようとしてお約束のようにボールとられていた気がするんですけれども。何とか取ったらロングボールという甲府戦術やらガナのシュートの角度やらに悪い意味でインド戦を思い出したりもして、だったらケンゴ、ミドルきめてくれないか知らん、と期待したんだけどそう上手くはいかないか(笑)
勇介あたりが「今日は絶対0で終わりたかった」とか言ってくれるといいですね。ある意味、宏樹やケンゴあたりが言うよりもインパクトがあると思うので。

でもこの一勝、何より(超久々に)無失点で終わらせたのは大きな、大きな価値があると思うけどね。さて、次はきっちり浦和に埼スタでリベンジと行きますか。

…しかし、鹿島…(涙涙) 何もレオが観に来ているのにこんな試合しなくたって。観てないから何にもいえないんだけど、アウトゥオリ監督の「(前略)かっこいい、かっこわるいという形でサッカーをやっているのではなくて、効率、仕事量、守備、攻撃問わず、やらなくちゃいけないことは、汚いことでも、きついことでも、やらなくちゃいけない(後略)」というコメントに、え?これこそ「まさに鹿島」じゃなかったの?って愕然としたりもする。思えば継承していくべき中堅がごっそり抜けたのも原因なのかもしれないけれど。アツシ、そんな他人事のように怒ってちゃ駄目なのよ。得手じゃないとは言え、君やモトがそれを伝えていけなきゃいけないのが今の鹿島アントラーズなのよ。ああ、やっぱりその場にいないものが何を言う、って自分で突っ込みいれたくなっちゃうんだけどさ。

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October 12, 2006

まだまだ歩き始めたばかり アジアカップ予選 対インド戦AWAY

日本代表 3-0 インド代表
得点者:'23 播戸 竜二(日本代表)、'44 播戸 竜二(日本代表)、'82 中村 憲剛(日本代表)

ケンゴ、初ゴール&初スタメンおめでとう。
ほんとうに鋭く、かつ美しい軌跡だったよね。
初めて代表でフル出場できた、って言うのも嬉しかったな。まあ、この辺はJリーグでもレギュラー、まだまだスタミナがちょっと不安なので(それはタニも同じ)、次の試合あたりからはすぐに不安の裏返しになりそうだけれど、やっぱり一試合フルで出ることで見えてくることも多いと思うから。前へのパスの意識も、シュートへの意識も見られたし、ピッチを広く使おうとする姿勢はいつもながらだったけど、同時に個人としてもチームとしても課題もたくさん見つかった試合なんじゃなかろうか。と思ったら本人も言ってましたね「個人的には納得していない」…ってこういうの聞くと思わず目じりが下がっちゃうんだけどね(笑) これをひとつのステップにもっともっと上を狙ってほしいですよ。
相馬さんの嬉しさが隠しきれないエントリも素敵だわ… 「ケンゴ」っていう書き方に愛を感じる(笑)

やっぱりまだチームになっていない感じは否めない。特に後半、疲れてきてからの攻守の切り替え、時間の使い方。まだまだ個人がオシムにアピールする、という時期でチームというよりはチーム形式でのオーディションに近いからかもしれないけどね。だから快勝、ってのはおいおい、って感じだけど。ケンゴが入ったこともあって、チームとしてはだいぶ好きな面子になってきたかも。山岸とか好きな選手なんだけど、どうも目に入ってくるのは今野。しばらく観てなかったけどやっぱり好みの選手なんだよねえ。

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October 08, 2006

テンプレ変えてみました。

一瞬びっくりされた方もさぞ多いかと思います(^^;)

似合わねーよっと思ったそこのあなた。お気持ちはよーくわかりますが、いいじゃん。ラスカル好きなんだもん(開き直り)。うっかり目があっちゃったんだもん(笑)

期間限定でちょっとだけこうしてみました。たぶん、気がすんだら戻します。
どーも居心地が悪い、と思われた方はカテゴリ別で見ていただくと元のテンプレで見られるはずです。

いややっぱりカルピス子ども劇場で育ってるからねえ。微妙に世代がばれますが。

「14番が出てきて流れが変わった」
ガーナの選手がケンゴ大絶賛。変な記者や解説者に褒められるよりずっと嬉しいわ~

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October 05, 2006

ケンゴの代表デビューに立ち会えたことを幸せだと思う。

J’S GOALより。

●中村憲剛選手(川崎F):
初めて代表に呼ばれ、そして出場できたことが嬉しかったです。前線のFWにボールを供給することと、自分がオーバーラップして前線へ飛び出すことを意識した。そしてミスをしないことを心掛けて、自分のプレーをイメージして試合に入った。試合に出られたことで自信になったが、チームが負けてしまったことが残念。

Q:失点直後の投入だったが
自分が一番動ける状態だったので、フリーの選手にボールをあずけて攻撃のリズムをつくっていこうと意識した。前半、後半で何度か得点のチャンスがあったものの取れる時に取らないとこういう結果になってしまうので、点を取れるときに取ることが課題だと思う。

まだまだ本人としては課題が残るのかとは思うけど、とりあえず代表としてピッチに立って、それなりに持ち味を出せたことは大きな一歩だと思う。積極的な飛び出しこそなかったものの、よく走っていたし、視野の広さが十分感じられた。まず、少なくとも次のインド戦は代表でプレーできると思うのだけどね。そうしてひとつひとつ自分の居場所を見つけて行ってくれればいいと思う。
オシムさんとしても一応及第点ってことだよね?

masujimastadiumより。
しかし、今後もこうした攻撃的な姿勢で行きたいと思う。今後もチャレンジをしていかねばならないし、遠藤は今日、本当によく走ったので、私は彼にもっと走れ、と言えばもっと走るのではないかと思った。中村も同じ。もっといいプレーをするためにはもっと走らなくてはならない。

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October 01, 2006

祝!! ケンゴ初代表選出!!

ケンゴ(感涙)おめでとう〜(感涙)
素直にとってもとっても嬉しいです。
この二年、シーズンを通してどんどん伸びていくのを目の当たりにしてきたけれど(もっともっと長い間観ている人もいらっしゃるとは思いますが)、特に今年はプレーから感じる意気込みも一段パワーアップして、チームの中心としての意識もどんどん強くなってきている印象だったので、これで選ばれなければうそだ、と思っていました。

昨日の試合とかまだまだ課題はたくさんあったりするけれど、でもそのなかでも最後まで粘って何とか局面打開しようとしていたと思います。中盤はご飯のおかずにできるほどいる今の代表ではありますが、視野と選択肢の広さとめっきりあがってきた運動量を武器に気後れせずに頑張って来てほしいです。

…オシムさん、出して~(にっこり←可愛くない)

* * *
早速サンスポに練習の写真が!ニッカンにもこんな記事が。
そしてやっぱりこの方(笑)も喜んでますね。その喜び方がなんとも率直でこっちも喜び倍増ですよ。トークショーでも、ASSCのインタビューでもスーパーサッカーでもとにかく「ぼくのイチオシ!」っぷり満開だったもんね。
そして、相馬さんの言うとおり鹿から一人もいないのはさびしい限り。時期が来れば中田浩二はたぶん選ばれるだろう、とは思っているし、海外組古い井戸うんたらかんたらでのメディアの俊輔偏重っぷりには「おいおい満男を忘れちゃいないかい?!」と心の中で叫んでいるんだけどね。鹿島現役組では一番近いのは岩政親分だと思うんだけど、これで拓ちゃんが選ばれてケンゴとコンビなんて組んじゃった日にはどこまでもついてっちゃいそうで怖いワー(笑)

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不機嫌 川崎フロンターレVSサンフレッチェ広島

引き分け、という結果がどうこう言うより失点の内容が悪すぎる。一点目はともかく、2.3点目は過去何度も煮え湯を飲まされた佐藤寿人にフリーでシュートを打たれている。何か、寿人が走り出すと金縛りにあうくらいトラウマになっているのかしらん?まあ、寿人ばかりクローズアップされるんだろうけどウェズレーが終始危険な動きをしていて、それにすっかり気をとられた上に捕まえきれていなかったのも同じくらい重たいんだけど。

それに加え、気になるパスミスが多い気が。もともとパスミスはそれなりに多いチームだという印象で、それを最近はとられた後のパスカット、それもひとりじゃなくて何人かで素早いプレスをかけて奪い返す、というのが素晴らしく、またそこが浮き浮きとする所でもあったんだけど…何か今日のとられ方は気になった。リスクチャレンジや、相手に意図を読まれてカットされる、というとられ方ではなく、半端に預けようとしたり、後ろに戻してみたりのあなた任せの無責任なパスがミスにつながる、極めて実りのないパスミス。大敗したガンバ戦を見ていないから強くいえないのだけど、チーム全体が前に向う気持ちに迷いが出た結果、みたいに見えてしまった。惜しいシーンはいっぱいあった、シュートもいっぱい打った。でも勝たなければいけない試合、そして勝てた試合を中途半端なプレーで落とした。フロンターレのサポーターはめったにブーイングをせず、今回も二階で観ていた感じでは拍手で送っていた気がしたのだけど、過去鹿ゴール裏(端っこだけど)で育った私としてはやっぱり今日の試合は拍手で迎えるべき試合ではないと思う。

今が一番大事なときだと思う。今年のフロンターレにとって「勢いがある」「強くなった」という表現は適格だと思うけれど、「強い」という言葉を使うことはできない。実際「強豪」って書かれたり言われたりしてものすごく違和感があったもの。それでは「強いチーム」とは何か?って考えると少なくとも一つの条件は調子の波がきたときに持ちこたえられる、悪い時には悪いなりのサッカーが出来るチームだと思うのだ。たとえば一点差を守りきって勝つこと、それは噛み合わないときにはひどく難しいことだ。それでも、我慢しなければならないところは我慢して、時間を使わなければならないときには時間を使って、今何をしなければならないか、っていうことにチーム全員が同じ方を向いて。今、ここで折れたら終わりだ。優勝できるか、できないか、またはベスト4に入れるか、入れないか、というニ拓ではなくて、残りの一試合一試合の戦い方で今年、何を残せるか、何を財産に出来るのかが決まる。

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