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November 14, 2006

フラガール

その昔、別の支店の知り合いがカウンターに来たお客さんにいわれました。
「ハワイに行きたいんだけど」
「どちらの島がよろしいでしょうか?」
「いや~よくわからないんだけどぉ。テレビのコマーシャルでやってる、温泉があるとこがいい~」

??よくよく聞いてみたら常磐ハワイアンセンターだった、という嘘のようなほんと(?)の話。

さて、そんなハワイアンセンター設立時の実話だ、という映画「フラガール」
シネカノンは初めてだけど、なかなか居心地のいい映画館でした。何か、外の鉄骨っぽいつくりが
ちょっとユニーク。


監督 李相日
出演もしくは声の出演 松雪泰子 、豊川悦司 、蒼井優 、山崎静代 、池津祥子 、徳永えり

もう、ある意味日本映画のベタな泣かせどころを切り取って全部突っ込んだような映画。素人が特訓で上達していく過程や、それによって触発され人生を見つめなおす教師、母娘の感情の行き違い、友人との別れ、車やら電車やらを追って走るシーン、親の死、自分のせいじゃない借金、お兄ちゃんと妹、まだまだありますよ…もう、どれだけ詰め込めばいいっちゅうねん。
しかしながらかなりこういうのには弱いのでまんまと泣かされました(^^;)。周囲からもかなりすすり泣きの声。でも、一回踏み外して流れに乗り切れないと結構辛いかも。しかし、フラダンスというとどちらかというとまったりとしたゆっくりした踊り、というイメージがあったのですが結構ハードなのね。

最終的には松雪さんの鼻水にやられました。

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Comments

こんばんはー。私もまんまと…。
最後は松雪ばりに泣いてました。

>どれだけ入れればいいっちゅうねん。
ですよねえー。やりすぎちゃうんかと…^^
終盤、「まさかトヨエツまで殺さないよね?」とちょっとヒヤヒヤしたけど、さすがにそれはなかった(笑)
確かにこの過剰さにハマれない人はずっと白けたまま終わりそう。

Posted by: KT | November 15, 2006 at 12:31 AM

実はアップする前にふらふら散歩してて(気が散るのが私の悪いくせ)KTさんのエントリ観て、すごいタイミングでとってもびっくりしたのでした…何かひとがアップしてるのを見ると満足しちゃったりして(笑)

でもあれほどベタな要素がこれでもか、これでもかとは行っている割には不思議なほどあざとい感じは受けませんでした。登場人物に味があって、いい役者がそろっているからかなあ。
何か、ジンクス的に岸部一徳が出ている映画はハズレがないような(笑)

Posted by: EM | November 16, 2006 at 12:05 AM

TBありがとう。
昭和40年ごろというのは、ハワイに行こう!がキャッチフレーズだった、ということは、本当に行ったことがある人は、きわめて珍しかったんですね。

Posted by: kimion20002000 | November 29, 2006 at 12:27 AM

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邦画のエンタテイメント・シネマの最高峰として、 堂々とアカデミー(外国作品)賞を競えばいい! 僕がとても注目している映画の、製作・配給会社にシネカノンがある。 代表は李鳳宇。1960年生まれの彼は、1989年にシネカノンを立ち上げ、「シュリ」「ブラス」「地雷を踏んだらサヨウナラ」など数々の名作を90作以上配給している。「月はどっちに出ている」「のど自慢」「パッチギ」などの映画製作・プロデュースも行っている。 シネカノン有楽町はじめいく... [Read More]

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