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March 09, 2007

開幕♪ 川崎フロンターレVS鹿島アントラーズ

出かけるときはむちゃくちゃ花粉が飛んでいたため、思考能力がなく忘れ物はしてとりにもどるは、乗り過ごすは何だかだめだめ。こんなんで開幕、大丈夫か?←いや、別にあんたが出るわけじゃないし。

開門前に行くはずがついたらキックオフ20分前。ダッシュで後援会の更新して、入り口のところではもう鹿島の方の選手紹介が始まっていて、自業自得ではあるもののもう地団太状態でしたが、選手紹介、最初だけ切れたけど何とか間に合ったよ~。
久々のスタジアム、満員とは行かなかったけど開幕の喜びがほぼいっぱいになった客席に溢れているような気がする。対戦カードのせいもあって、スタジアムにいるだけで幸せでやっぱりこの空間はもはや自分にとって特別なものなんだな、と思う。ましてや開幕、ましてやホーム。
何より川島。(彼にとっては)普通のフィードや、普通のキャッチングで漏れる等々力の皆様の至福の溜息。
今まで、割とフロンターレのキーパーって、長所も短所も調子の波も極端なタイプが多かったからね(^^;)。もちろん彼らのことも、特にシーマンには思い入れがあるので応援してますが、それでもこの川島の安定感は特筆に価する。まあ知ってる人はよくお分かりかと思いますが、キーパーに限らず、「劇場系」の選手よりも普通のことを、普通にやっているように見える(いいかえれば地味とも言う)選手が好きなんだよね。
そして、序盤はなかなかボールが行かず、ちょっと私達を心配させた村上は、それこそ堅実なアピールをしながらボールを徐々に呼び込んでいった。シュートも打って、少しずつ自分の引き出しを開けても見せた。今日観た感じでは、派手ではないけれど「仕事きっちりがっちり」系の選手で、コーチングも話し合いも出来る選手なのでいろいろな意味でいい補強だったのではないですかね。仙台は何で出したのかしら?…キャプテンは翌年いちゃいけないの法則とかあるのか?
そして、宏樹のカバーリングや、めっきり人に強くなったガナや、ケンゴの見えてるっぷりを堪能する。勇介はちょっと大人しかったかなあ(でも、彼が場合によって大人しくなれるというのはある意味進化だ。)
そしてYさんからの質問「何でタニがボールもつと笑うの?」。うーん、タニにすれば不本意かもしれないのだけれど、わんこがボールとたわむれるのを観ていると顔が思わずほころんじゃうのに近い気がする。ボールに対して「常に100%」っぷりが何だか楽しくもおかしいのよ。
フロンターレにとってはいろいろな意味で価値ある勝利だった。

鹿ちゃんはファボンの強さは収穫だけどあとの外人ふたりがまだまだだなあ。中後ももうひとがんばり欲しいところ。ヤナギはだいぶいろいろ言われているみたいだけど、やっぱり敵目線で見ると、ヤナギとモト、っていやだよ?!たぶん、後の交代にしても田代と興梠、ダ・ニーロと、マルキに替えられたほうが個人的にはいやだったかも。ただ、次の日にサテを観にいった時にも思ったけど、なんかチームとしてとっても淡白な感じがするのよ。昔の鹿のひとたちも地味だ、地味だ、と言われたものの、けっこういまだに熱いじゃないですか。
それが、凄い才能をもっている子が多いのに、何だか枯れてる感じが否めないんだなあ。個人的にはある種の「嫌らしさ」も含めて鹿島が好きなので、よいこのチームにはあんまりなってほしくない、なんてわがままを言ってみたりする。
ただ、全然先行き悲観するような状態ではないと思うけどね。

されど一戦、たかが一戦の開幕戦。

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