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June 2007

June 29, 2007

スターは作るものなのか

そんな訳で、とっても幸せに席を立った「ラプソディ・イン・ブルー」。機嫌よく出てきて某民放のインタビュアーにつかまり、まあ幸せだったもんでカメラに映ることなどないだろうとたかをくくりちょっと答えてみたりする。

Q「今回の公演いかがでしたか?」
A「コラボレーションのような感じが面白かったし、今まで知らなかったダンサーの方もいろいろ観られて面白かったです。内容が…」
Q「(何か不満そう)はあ、コラボレーション…ですか?それはつまり?」
A「いや、いろいろな分野の人がひとつの方向性で作品を作り上げているのが新鮮、というか。」
Q「(とっても不満そう)それでは服部君の魅力とはっ!」
A「あ、演出の目の付け所が面白いというか(だって不満そうなので)いや、服部くん個人のファンかというとちょっと違うので」
Q「ああ、違うんですかぁ…(見るからにがっかり)」

マイク去る。で、この後もほかの人にインタビューは続いていたのですが
Q「服部君のどこが好きですか?!」
A「(?)という感じでちょっと口ごもる。」
Q「たとえば!可愛いとか!かっこいいとか!ジャンプがすごいとか!(<確かこの三つ)」

…三択にすれば?(--;)

何かもとめる答えがあって、それを拾いにきている、って言うのが見え見えでイヤでした。ハンカチ王子の斉藤くんや、ゴルフの石川くんとかの取り上げ方を見てても思うんですが、何で切り口がどこもかしこも皆局面的で一律なんだろう?たとえば「祐ちゃん」のチームメートやライバルは彼に対する証言者でしかなく、そっちをちょっと取り上げよう、とかそういう発想はないんだよね。羽生に俊輔を語らせても俊輔に羽生を語らせる、というのはまずない。特にスポーツ特集やら舞台紹介、と銘打つ以上は逆に「おおっこんな見方があったか!」「こんな選手がいたのかっ!面白そうだなっ!」と思わせる企画を組んで欲しい、ってのは贅沢ですかね?同じメディアの傲慢なら、「俺達の方がいろいろ観てるんだから玄人なんだよっ」という意味での傲慢さを見せて欲しい。今って「とりあえず素人にはこの程度の特集で充分」って雰囲気の傲慢さしか見えないんだもの。

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June 28, 2007

DF好きとしてちょこっとだけ

熱い外国人選手好き、東欧選手好きとしても。まあ、すぐ↓で昨日あんなことを言っていてなんですが。
ジェフのストヤノフ選手の事実上の放出が発表されてしまいましたね。ここ数年の外国人DFとしてはジャーンと並ぶ(おそらく超える)優良外国人だったのにね。というか、ジェフサポからの惜しまれっぷりやそこから伝わってくる普段の人となりを見るにつけ、プレー以外でもかなりチームに貢献していたのが感じられます。たまたま昨日湘南に言ったジャーンのインタビューをスカパで観て、「ジャーンを放出してなかったらFC東京もうちょっと何とかなってたんじゃないかなあ…」などと無責任な感傷を抱いていたので余計にそう思うところもあるけど、ほんとにこのタイミングでこんな絶対に和解の余地もないだしかたしちゃっていいのかね。
いや、だってまだアマルは問題もあるけれどそれなりに結果を出している、ってならともかく端からみればかぎりなく崖っぷちなわけで…だったらもうちょっと問題を引き伸ばして様子観る、っていう手もあっただろうしまあ、出すつもりならある程度裏取引の目処がついて発表する、って言う姑息な方法もあっただろうと思うのになんなんだ、この身も蓋もない発表の仕方は。何か学校の先生とかが退学ちらつかせれば平謝りに謝ってくる、と思ってた生徒が謝らなかったもんで逆切れ強権行使して退学発表、って感じ。これだと当初はアマルVSストやんっていう構図だったのが、もうチームごと一方的に片側の肩もって和解の余地や状況打開の余地を否定したとしか思えないわけで。
 さらに言うとアマルもよくわかんない。ここでアマルがある程度大人の対応をすればそれなりに株も上がったような気もするんだが、こっちも強気でこの結果にかんでる訳で…そうすると彼としてはただでさえ立場が苦しいところをサポに「ストヤノフを出したことを差し引いても満足できる結果」っていう更に一ランク上のものを求められることになる。その自信はあるのかなあ…あるようには見えないけれど。
下位に低迷するような成績じゃないのに残留ライン瀬戸際でやきもきさせられている上に、大事なものをまたひとつ奪われようとしているジェフな方々には他チームごとながら同情しますね。というか、あまりにジェフのイメージが強くて他のチームでプレーするストやんなんて、想像できないんだけど。残留のライバルに出すような馬鹿なことはさすがにしないと思うけどねえ。

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June 26, 2007

ちょっと落ちてます。

何か、ここを乗り越えなければいけないのよ。ほんとにいけないのよ。
何か、年を重ねる、ということはいろいろなことに対応できるようになるところも
あるけれど、いざ壁にぶつかった時に体力で乗り越えることが出来なく
なっているんだなあ、と実感(苦笑)

物理的に書きたいこと、忘れたくないこと、いっぱいあるんだけれど何か
ずーっとパソコンの前に座ってても指が動かない今日この頃。

浮上のきっかけなんて探してみつかるもんじゃないから今は我慢、なのか?

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June 22, 2007

「ラプソディ イン ブル-」@オーチャードホール

【演出・振付】服部有吉
【音楽監督・指揮】金聖響
【ピアニスト】松永貴志
【演奏】東京フィルハーモニー交響楽団
【出演】服部有吉 ラスタ・トーマス 辻本知彦 大貫真幹 横関雄一郎 上野隆博 

【演奏曲目】
ドビュッシー「月の光」
コープランド「アパラチアの春」
シェーンベルク「浄夜」
バーバー「アダージョ」
ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」

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June 12, 2007

鈍感力 渡辺淳一@日経

何か、上司から回りまわって回って来たですよ。
いや、あたし必要ないと思いますが(^^;)
あんまり細かい心遣い、ってしたいと思っても出来ないひとですしねえ。

で、まあ一応読んで見たんですが。

率直言って何だかむかつきました…大きなお世話って感じ。
結局細かいことがいろいろ気になっちゃう人に対して「そんなもの気にしないほうが幸せだ」とかえらそーに説いてもあんまり助けにならないと思うんですよ。だって気になるものはなるもん。真剣に問題提起をしているのに気の持ちよう、だけで片付けられたり、具体的な解決策を求めているのに精神論だけで片付けられたりするのと似たような欺瞞を感じるわ~。
でもベストセラーになってるってことは全国の会社の朝礼とかで引用されたりしてるんだろうなあ。で、しかもそういうことを言う上司に限って部下の失敗には鈍感になってくれないのだわ(苦笑)。

しかし、渡辺淳一って昔書いていた医療小説や与謝野晶子を主人公にした歴史小説とかはけっこう切れ味よく個性的で決してエロだけの人じゃなかったんですけどね。何か、年とともに深みがなくなってきた気がするんですけれども。

さて、明日から延長営業。夏のシーズン到来、って感じです。

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June 08, 2007

ほんの一瞬の

彼女とは友人の断幕を貼る時に、ガムテープを貸してもらっただけのほんの一瞬お会いしただったけれど、
彼女の応援している選手が私もけっこう好きな選手だった、というのもあり、彼女の選手や来訪者に向ける視線がとても温かく心地よかったので奥ちゃんがサンフから移籍してしまってからもサイトにはよくお邪魔していました。彼女が病をえて、HPもいつか閉じてしまって、ブログをまた偶然見つけて、そのブログも更新されなくなって…ネットだけの付き合い(考えれば付き合いとさえいえないのかもしれないのだけれど)の怖いところはメールを出したことがなければブログにアクセスできなくなるとどうしているのか心配でも消息さえも分からないところで。それでも切れてしまったリンクをブログリストからどうしても削除できず、いつかスタジアムで会える日を祈っていたのだけれど。

でも、風の便りで彼女が違う世界へ旅立った、というのを知ることが出来たことはそれでも、薄くても縁があったのかもしれない、と思いたい。同い年だったんだね。

一瞬の関わりでは会ったけれど、やっぱり貴方に会えてよかったと思う。
ほんと、心から。

何か、今年は訃報ばっかりを聞かなければいけない気がする。

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WOMAN@LEMONLIVE

<あらすじ>
ライバル店に店員を持っていかれ、経営が危ないオカマバー。仕方なく脱サラ前の同僚で今は常連になっている友人達に無理やり女装をさせてその場を凌ごうとする。駆り出される同僚たちはちょうど社内で新しいプロジェクトとして売りだし前の韓流スターを日本に呼んでイベントを計画していて翌日ついにスターが来日する予定。自分の母親達をサクラに話題にして、マスコミに売り込もうとするが…。

<出演>
岡田さつき(演劇集団キャラメルボックス)/津村知与支(モダンスイマーズ)/有川マコト(絶対王様)/犬飼淳治(扉座)/濱田龍司(ペテカン)/阿部丈二(演劇集団キャラメルボックス)/浅野雅博(文学座)

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June 06, 2007

コロンビア戦

羽生さんと今野が入って流れが変わりましたね。前半はそれなりに無難にやっていたものの点が入る感じが全然しなかった。練習時間もチームに入っても時間の短いイナモと浩二には責任がないと思うのだけれど、やっぱりサッカーはチームスポーツだってことかな。
ケンゴはまずまずだったけれど、あの場面で外したのはやっぱり反省材料だったと思います。まあ、どうせマスコミは俊輔、俊輔だろうけれど。
私的にはMVPは阿部勇樹。彼と中沢の頑張りによって敗戦を免れた、という感じ。特に前半、得点への流れはコロンビアの方が作っていたからね。あとは家長が観たかったな(それをいうなら一番観たかったのは川島だけど)。

* * *
どーでもいいですが、解説のマツキチが羽生が戻ってディフェンスしたところで、「彼のアピールポイントからすると戻って当たり前」みたいなことを言ってたのはどうかと思うよ。そこで戻れない人だっていっぱいいるわけだし。ケンゴに関しても昨日は守備での貢献も大きかったと思うのでまあ、ひいき目はあるかもしれないけれどあのシュートをさっぴいてもまあ及第点かと(^^;)。まあ、コロンビアくらいの相手だと緊張感が違いますね。どうせ試合やるならこのクラスの相手とやって欲しいもんだ。

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June 05, 2007

となり町戦争@ザムザ阿佐ヶ谷

覚えていないくらい久しぶりのザムザ阿佐ヶ谷。前来たときにちょっと気になった併設のレストランに無理やり友人のKを呼び出してランチ♪わざわざここまで用がないのに食べに来るか、というとちょっと微妙ではありますが木の感じを生かした、外気の入るなかなか気持ちの良い空間で平日に仕事と全く関係のない話しながらランチ♪♪
そりゃあ幸せだってさ。


となり町戦争@ザムザ阿佐ヶ谷
cast
多根周作/青山千洋/
伊原農/枝元萌/はざまみゆき/多田直人/古澤裕介
鯛中卓也

【総合演出】ケンジ中尾 【潤色/演出】中井由梨子
【美術】島川とおる【音響】水木邦人【衣装】CieL
【舞台監督】加藤としお

舞台は総体的には期待通りの出来。いかにも普通のサラリーマンな多根くん、そしてどことなく無機質で淡々とした中に溢れる想いを秘めたヒロインの香月さんにあおちひ。事前に期待したとおり、原作のどこか現実離れした、やや異質で、ちょっとだけ異常で、それでも生活の延長上にある、と思わせる世界…微妙な違和感を感じつつも、もしかして自分もそっちの世界にふと迷いこみそうな。最初はやや唐突な感じもしたダンスも含めて舞台の上に現実に通じる異次元、を描くのには成功していた。

ただ、個人的には原作になかった香月さんの「理由」はいただけなかった。あれで心情的に主人公たち(特に香月さん)に共感しやすくなった、というひともきっと多いんだろうと思うけどわたしはこの話の眼目は月並みな理由を配したところにある不気味さ、底知れなさだと思うので。「となり町戦争」が原作、というのではなく普通の反戦争劇であれば十分OKなんですけれどね。原作者公認、ということなので作者的にはこれもありなのかなあ。

もちろんそれによって出演者の熱演が否定されるわけではなく、ハイリンドの作品はまた機会があったら観てみたいと思った。あおちひも、多田くんもキャラメルで普段見ることができない表情や演技を見せてくれていたし。(特にベッドシーンが色っぽくてドキドキした…キャラメルだとキスシーンもありえないしねー汗)。ただ、成井さんの作風からして、この舞台の経験がストレートにキャラメルの舞台で観られることはあんまりなさそうなのが残念。

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