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March 2010

March 08, 2010

J開幕!@川崎フロンターレVSアルビレックス新潟

皆様、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

…(笑)。毎年同じようなネタやってる気もしますが(^^;)だってほんと、そんな感じなんだもん。
シーズンが始まると何となく、生活に色がひと刷毛加わる気がします。開幕=春の訪れ。
それはやっぱり春にすべてのことが始まる日本の習慣とも通じるから、という気もするんだよね。某会長さんはいたずらに他の国と一緒にすることばかりではなくて、春の訪れから冬が始まるまでの日本伝来のサッカーシーズンをもうちょっと大事に考えてくれないものでしょうかね、否定するところからはじめるのではなく。

相変わらずぎりぎりの到着でしたが、やっぱりスタジアム、しかも満員のスタジアムはいいなあ(^^)。
みんながシーズンが始まるワクワクドキドキを応援するチームの隔てなく共有しているような気がする。相手ゴール裏は一面のオレンジ、さすが新潟のサポは熱いですね。
青と黒の旗がはためく中での選手入場…最近遅いことが多いため定位置になりつつあるスタンド下の角の立ち見エリアからは死角で見えなかったのだけど、選手全員ケンゴの14番をつけての入場だったそうで。

ケンゴとジュニという大黒柱が二人して不在。正直この二人が両方いない試合は攻めが単調であんまりいい思い出がない上に、さらに開幕もそういい思い出がないので、実のところ不安でしたがこの日のフロンターレはひとあじ違ったような気がします。早すぎたか、と一瞬心配になった先制点にも気持ちの切れることなく、何より早め早めのボール奪取と守備のフォローが効いていました。こういうとき空回りになりがちなテセも悪目立ちしていなかったし。
何より嬉しかったのが、去年どうも調子が戻らなかったタニと黒津が「戻ってきた」感じがしたこと。特にタニはレギュラーをとった年の思い切りが影をひそめ、どうも迷いがあるプレーがここのところ多く、横山やキクの台頭でレギュラーが危うくなる悪循環もあってどうも良さが消えていた気がしたのですが(まあ、あたしだけかもしれないけどさ。)、この日は攻守ともにボール奪取に絡んでいたと思います(特に前半。)。クロはゴールももちろん、ヘナのゴールにつながった最初の一点目のときのシュートもすばらしかったし。
 でも、この日のMVPは実は稲本のような気がします。正直イナモってあんまり好きな選手じゃなかったんですよね。何か、「いいとこどり」のイメージが強すぎて。たまたま私が生で見た試合であまり守備に奔走している試合って覚えがなかったこともあるし。まあ味方になったということもあるかもしれないのですが、この日はイナの球際での強さや速めのボール奪取に何度も助けられたし、たぶん指示だしでも大きな役割をくれていたと思います。2点目のアシストはもちろん、素晴らしかったしね。
後半もあれだけ攻められながら何とか守りきったこの勝利がこの後の試合につながっていくと信じたいなあ(まあ失点はあまりにいつもの失点でしたが、まあその後何とか持ちこたえたのは大きいわー。)。ツトさんの采配もとりあえず文句はないですが、ただまあ最後の交代は矢島じゃなくて守りの選手でよかったと思うけど。チームとして苦手な戦法だったとしてもやっぱり、どこかで守りきる、というオプションは必要になってくると思うので。

さて、しばらく勝利の余韻をかみ締めてそして次。いつまでもケンゴのために、とかいう気持ちで勝てるわけじゃないし、かといって優勝はまだまだ遠い目標。確か勇介が去年言っていたように一試合ずつとにかく勝って行けばその先に優勝がある。でもそれはそんなに簡単なことじゃないからね。

また、はらはらどきどき、幸せな季節が始まりました。今年もJリーグが盛り上がりますよう、楽しい熱い試合がたくさん見られますように。
とりあえず、この日は選手みんなに拍手を送りたいと思います。

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March 06, 2010

春が近づいてくる

いやー今週末は開幕ですってよ、奥さん!(誰?)

まあ、フロンターレとしてはジュニもケンゴもいない開幕という、まあある意味底?からスタート。まあ、例年割りとスロースターターな感じではあるので、とりあえずあたって砕けろ…いや砕けちゃ困るけどとにかくこういうときこそ一丸になりたいですね、選手もサポも。
とにかく今年はひとつでもタイトルを獲る!!

まあ、チームによってはどれかに照準を合わせて他を加減する、とかできるんでしょうがそんな器用なチームじゃないと思うので、とりあえず全部がんばって取れるものを獲る、というスタンスで今年も行くんだろうな、と思います。言い方は悪いですが、下手な鉄砲もこんだけ撃ってりゃ当たるだろう、いや当ててくれ(切)。

んでACL.。フロンターレにももちろん頑張ってほしいんですが、ただね。あたしとしてはやっぱりとにかく国内のタイトル先にとってほしいのね。そりゃ強豪と当たったりするのも観たくないわけじゃないんですが、何かやっぱり順番が違うような気がしたりする(こそっ)。
で、これもまた今の自分の応援状況でちょっと言いづらい訳ですが、鹿@実家(苦笑)にはそろそろいい加減アジアでいいとこまで言っておくれよ、と思ってたりします。だってあまりに内弁慶なだもんさ。まあ、その影には某岡○メガ△なんぞに半端に使われてW杯のボーダーすれすれ扱いされるより、すぱっと切り替えて別の意味で世界を狙え 満男、なんてのもあったりするわけですが。

…そして相馬直樹さん、初監督なのに昇格MUSTという、はらはらどきどきもあったりしまして、例年にもまして心揺れ動くサッカーシーズンの始まりですよ、わくわく。

ゼルビアに関しては誰がキーマンとか語れるほど情報持ってないんだよね。 木島の加入にはびっくりしましたが。
木島といえば、プレーはともかく、印象に残ってるのは某サッカーA○で今年の目標!という各チームの若手の正月書初め企画。

木島さんの目標  「毎試合ベンチ!」

…いいのか、ベンチで?とみんな突っ込みを入れたに違いない(^^;)
まあ、毎試合メンバーに入りたい、って意味だったんだろうけどそのまま載せた編集も編集だ(^^;)


***

一応、2チームに関しては前やってたような気がする今年のキーマンと期待株をあげておこうかと。

鹿島は キーマンはあえて中田浩二。あたしの昔の鹿島キャプテン構想は 本田さん→相馬さん→なかたこになる予定だったんですよ。見事に外れたんだけどさ。新井場と迷ったのですがイバはむしろ去年のキーマンだった気がするので、あえてたこで。

そして、フロンターレ。キーマンはこれも迷いましたが勇介にしておきます。まあ、勇介を副キャプテン、というのがある意味とってもフロンターレ的なやり方でもうなんていうかワクワクどきどき(^^;)。あたしは試合の後の勇介のコメントというのが結構好きで。すごくストレートに試合の本質を言い当ててることが多いような気がするんですよね、ただ後はそれをどう周りに伝わるように伝えていくかで、そのあたりがフロンターレがもう一段階段を上ることにつながる気がします。
期待株はユウジで。ケンゴがいる試合と、いない試合でどうしてもサッカーの質が違ってしまう感が否めないこともあり、彼あたりが成長してくれないと今後の見通しが明るくないので。養父が甲府で成長して帰ってきてくれて競ってくれると一番いいのですが。

なんていろいろ楽しく期待しつつ、心配もしつつ、楽しみな季節がまた始まります。
いや、W杯よりまずはJだってば。

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March 01, 2010

サッカーはもうできないと言われました。

チーム数が増えたとは言え、Jリーグの、特にJ1のトップチームでレギュラーを獲ることは本当に狭き門だ。毎日の練習に真面目に参加して、居残りで練習をして、それでも結果が出せずにチームを去ることになって、でも諦めずに下部リーグや社会人リーグでプレーしたり、練習生から始めて、夢を追い続ける選手たちを数え切れないほど観てきた。
他の理由もあるとは思うけど、とにかく練習中、試合中の彼らを見てるとほんとこの人たちってサッカーが好きなんだ、としみじみ思うんだよね。

*  *  *

大宮アルディージャの塚本泰史選手が骨肉種で手術を受けることを会見を開いて自分の口から発表した。
会見そのものは私は観ていないのだけど、昨日の深夜に某SNSのニュースで知ってとにかくショックで。どこのチームとかもうそういう問題ではなく、せっかくレギュラーの座をつかみつつあったのに、もしかすると代表だってその先にはあったのかもしれないのに、それをまだスタートして間もないのに断念しろ、という通告を受けたという事実は本当に重くて辛い。ハセ(@長谷川祥之)が引退する前の年だったか「試合に出ると痛くて次の朝は満足に歩けない」という話を聞いたり、相馬さんや福永@レッズ、他の多くの選手たちの発言やブログで怪我の痛みと戦っている姿を垣間見たりして、なぜそこまでしてサッカーを続けるのだろう、とへたれな私としては思ったりしたものだけど、それでも彼らはプロとしてピッチに立ちたかったということ。この前の本山のドキュメンタリーだって病気から来る身体の不調とのまさに戦いという感じだったし。
その中で「手術が必要で、手術をしたらサッカーはもうできない」と告知され、何件も病院を回ったのにその診断は覆らず、その気持ちは所詮私などが推し量ることは到底できないと思うのだけど、それでもその中で自分で会見を開いて自分の言葉で伝えようとした塚本選手はとても、信じられないくらい強いと思うのだ。しかも、心配をかけた周りのスタッフやサポーターへの謝罪から始まり、思いやる言葉で終われる、というのは。
大宮は今年は選手登録を残したまま、彼と一緒に戦うのだという。応援するチームとは関係なしに、サッカーから、Jから活力と勇気をもらっているひとりとして彼のことは応援したいし、そして奇跡を信じたいと思う。

http://www.ardija.co.jp/information/clubplayer/201002/infoplayer20100227.html

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