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March 13, 2011

言葉の無力さ言葉の力

大変な地震が起こってしまいました。まだ各地で余震が続いており、原発や火事などの二次災害が
大変なことになっています

地震で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げるとともに、ひとりでも多くの命が助かりますよう、
早く安全が確認されますようお祈り申し上げます。

私は出勤中で、ちょうどお客様からの電話を受信した瞬間に揺れが始まりました。
「揺れてますね」「揺れてる…ちょっと待っててね」…切るに切れないでいるうちにだんだん
周囲が机にもぐって視界から人がいなくなり。来店の方とかもいたので、安全確認などを
している内に余震がありました。

電車が止まり、対応にも追われたので11日の夜は結局帰れず。
家族の安否は割と早く確認が取れましたが 会社でその日休みだった人たち、そして14時に帰宅した短時間スタッフの方たちの安否確認がなかなか取れず、最後のひとりから連絡があったのが12日の午前6時。
14時に帰宅した人たちもほとんどが家にたどり着いたのは22時以降だったそうです。うちの両親も昼過ぎに小金井あたりにいて、普段だったら1時間強の距離なのに家にたどり着いたのは午前3時半でした。夜の11時に会社にはびっくりするくらい人がいて、周囲のコンビニでは携帯の電池や食べ物関係はほとんど売り切れ。その間も細かい揺れがあり、だんだんみんな「揺れてる?」とも言わないようになり。
翌日も出勤だったので、そのまま仕事で昨夜21時ごろの帰宅でした。

今回、電話が通じなかったこともあり、mixiが通じたのはかなり助かりました。皆様の無事だ、というメッセージはもちろん、不安や恐れは人と共有することで軽減されるのを感じ、また他人への心配や配慮、頑張ろうというメッセージが心強く、力となりました。
帰ってきて、ネットを開いたものの文章にならず、結局昨日は何も書けずじまい。こういうとき自分はだめだなあ、と。
そんな中でも各国、各地から寄せられるメッセージが温かく、力強く。特に海外にいる日本の方たちは状況もわからず、不安だと想いますがその中で自分に出来ることを、との心遣いをありがたく想います。

現実はあまりにも重く、余震はまだ続いており、被害の全貌もわからない状態ですし、復旧、復興にとりかかるにもまだ時間がかかりそうな状態です。
憶測や流言もあり、配慮に欠ける発言でネットが炎上したり、ということも起こっているとのことですが、今はとにかく真実と、前向きなものを共有し、与党野党、普段の信条を越えて、各人ができることをやっていくしかないのかな、と思います。

こういうときいつも思うのが、結局テレビで確認する死者の名前って、自分が姓名 所在地を認識している場合だけなんですよね。でも実際はもしかして、名前は知らないけど学校や職場で一時期常に顔を合わせていたり、ハンドルネームではよく知っていたり、結婚で名字や所在地が変わったり、といった「名前のない知人」の可能性もあるんだなあ、と。特にネットでの知り合いってそういう人が多いから、その人が元気でネットにアクセスしていない理由があるだけなのか、それとも何かあったのか、って結局わからないんですよね。

今はひとりでも多くの生存が確認できますように。早く余震が収まり、復旧へと進むことが出来ますように。
他人事にせず、みんなで頑張っていきましょう。

(何かしら言葉足らずで、不快な表現がありましたらお許しください)

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Makino


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